ニキビを改善する栄養素3選

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

では、逆にとっていきたい栄養素を紹介します。

ビタミンB2

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

糖質を避けたい理由にもあったようにビタミンB2はニキビの改善に必要な栄養素です。

肌の角化を調整してくれるため、毛穴の詰まりや汚れを防いでニキビが作られにくい肌づくりには欠かせません。

市販されている「チョコラBB」もビタミンB2をメインに補ってくれる栄養補助食品です。

具体的な食べ物でいうとレバー、うなぎ、牛乳、納豆、大豆、卵、イワシ、ブリ、サバ、など肉類や魚にも多いです。

ビタミンB6

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ニキビの根本原因でもある皮脂分泌を抑制し、ターンオーバーを促してくれます。

ニキビの原因になる栄養素にあった脂質は、ビタミンB6の消費を大きくしてしまいます。

そのため、脂質の摂取が多く皮脂分泌が多いことでニキビが発生するタイプの方はビタミンB6を積極的に摂るといいです。

具体的な食べ物でいうとマグロ、バナナ、イワシ、牛肉、豚肉、玄米、卵など。

ビタミンB2と同様、肉類や魚にも多く含まれています。

ビタミンA

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

最近注目している栄養素の一つがビタミンAです。

過剰摂取や妊娠期の方には使用の注意が必要ですが、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあるためニキビの改善にも期待できます。

肌を新しく生まれ変わらせたいといった方におすすめな栄養素。

具体的な食べ物でいうとレバー、卵黄、うなぎ、モロヘイヤ、ほうれん草、かぼちゃなどに主に緑黄色野菜に多く含まれます。

以上代表的な栄養素3つを挙げました。

他にも、

  • たんぱく質
  • ビタミンC
  • 鉄分
  • ビタミンE

などさまざまな栄養素が必要になってきます。

つまり、偏った食生活でいると自然とニキビができやすい体質にもなってしまいます。

もちろん今日挙げた栄養素や食べ物を摂取することも大切ですが、満遍なく食べることが大前提でもあります。

意外と多いのが無理なダイエットや忙しさがゆえに食が疎かになり、栄養不足になる方

栄養不足な状態が重なり、ニキビなど肌荒れを繰り返してしまうタイプの人はまずは食事を見直してみてはいかがでしょうか。

きれいな肌はカラダの内側から

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

美しい肌づくりは外側のケアだけでなく、内側から根本的に変えていきましょう。

内側から変えることで継続的なニキビ改善に繋がっていくはずです。

今日ご紹介した栄養素を意識して、自分自身ができることは何だろうと考えるきっかけにし、習慣化してもらえると嬉しいです。

提供・yoganess



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