(2)つま先をふくらはぎにかけて脚を絡め、内ももに力を入れたままゆっくり3呼吸(約30秒間)キープする
脚を変えて反対側も同様に行います。なお、片脚を上げたままポーズをキープするのが難しい方は、絡めた脚のつま先を床についてキープする(下写真)というやり方でOKです。
また、キープ時に体や骨盤が傾いてしまうと期待する効果を得ることができません。ポーズのキープ時は「常に直立した状態かつ骨盤を正面に向けた状態をキープする」よう心がけましょう。
このポーズを続けるほどに、お尻や太もも周りを中心に下半身の柔軟性が増し、血行促進によるダイエット効果を期待できます。下半身太りを予防するためにも、ぜひ習慣化してみてくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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