【10】サクサクの揚げゆばまんじゅうが買える「日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗」
東武日光駅から歩いてすぐのところにある「日光さかえや」。日光産の湯波や豆乳を使った揚げゆばまんじゅうのほか、日光産のいちごがトッピングされたかき氷などを味わうことができ、観光客を中心に人気を集めています。
看板商品の「揚げゆばまんじゅう」は、豆乳と湯波が練り込んだまんじゅうの皮に特製の衣をつけて揚げた一品。アツアツ、サクサクとした食感とともにアクセントに加えた塩の旨みがまして絶品ですよ!
【11】日光の代表格!チーズケーキの名店「明治の館ケーキショップ」
老舗レストラン「西洋料理 明治の館」直営のケーキショップ&カフェ。チーズケーキをはじめとしたオリジナルのケーキのほか、タルトやクッキーといった焼き菓子やパンも販売しています。
お店の2階はカフェとなっており、明治の館で人気のチーズケーキ「ニルバーナ」などを味わえます。デンマーク産のクリームチーズと卵、砂糖のみを使って仕上げた一品でしっとりとした甘さとともに、さわやかな酸味を堪能できます。
【12】現存する日本最古のクラシックホテル「日光金谷ホテル」
最後にご紹介するのは、神橋から少し歩いたところにある「日光金谷(かなや)ホテル」。1873年(明治6年)に創業した現存する日本最古のクラシックホテルで、館内には東照宮を模した彫刻や調度品が置かれており、宿泊者以外の方でもショップやレストランなどを利用できます。
1階にある「ギフトショップ」では、金谷ホテルのロゴが入った雑貨やお菓子、さらにパンなどを販売。缶クッキーをはじめ、国産のイチゴやオレンジが入ったジャム(1個650円+税)、さらに秘伝のレシピで作った「百年ライスカレー」(1食分・880円+税)などが手に入ります。
あわせて「金谷ホテル歴史館」にも立ち寄ろう!
また西参道バス停から少し歩いたところには、明治初期に金谷ホテルの前身「金谷カテッジイン」の建物が残されています。現在は「金谷ホテル歴史館」として残されており、イギリス人女性探検家で明治時代、日本の旅行記を書いたイザベラ・バードが宿泊した部屋など、貴重な史料を見学できます。
この記事を書いたトラベルライターから一言
約5年ぶりに日光山内へ出かけました。2017年に修復工事が終わった日光東照宮・陽明門の豪華絢爛な彫刻や、神橋の下を流れる大谷川の透き通った美しさに感動しました。また日光へは、浅草駅から東武特急「けごん」に乗って約2時間で到着。今回は日光山内のみ散策しましたが、次回は中禅寺湖や奥日光方面を散策したいと思います。(サトホーク)
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