1月から心機一転、新しい手帳を使う予定の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、手帳&ノートの達人たちによる「手帳活用の“小ワザ”」をたっぷりご紹介。手帳としての機能を強化して便利に使いながらも、紙面を賑やかに、美しく、より自分らしく気持ちが込められるアイデアが満載です。 書き方をちょっと工夫したり、身近な文房具をプラスオンするだけで、手帳ライフがさらに楽しくなるはず!(本記事は、「文房具屋さん大賞PRESENTS『手帳&ノートの文房具アイデアBEST256』」から抜粋・再構成したものです) 【関連記事】⇒来年の手帳もう決めた?「文房具屋さん大賞」1位の手帳はやっぱりスゴかった
文字の目立たせた方・魅せ方の小ワザ
ペンで少しだけ装飾を加えたり、マステを使ったり。楽しい目立たせ方を集めました。
●強調したいことはタグのように囲う
日々あったことを振り返るとき、タイトルをタグのように囲うとパッと見てわかりやすい。見た目もかわいらしくなり、見るたびに楽しめます。
スタンプやテンプレートの枠もいいけれど、手書きで枠を書けると、どんな幅や長さのタイトルにも対応できます。フリーハンドで書ける枠を何パターンか覚えておくと便利。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
●目立つようにマステにタイトルを記入
パッと目がいくよう、マステを貼ったところにタイトルを書き込む。かわいいシールを横に貼って、さらに目立つように工夫すると、もっとよくなります
情報の楽しい加え方テクニック
普段の使い方に少し工夫を加えるだけで、情報の見やすさやおもしろさが変わります。
●年・月のはじめにテーマや目標を記入する
手帳の1ページ目という目立つ部分に年間のテーマを決めて貼っておくと、その年の羅針盤としていつでも目標を意識できるので、日々の行動につながります。 年のはじめだけでなく、マンスリーのページに目標を書いて管理するのもおすすめ。いつでも見られる場所に書くことで、毎日意識することができます。
●マンスリーのそばに占いを書き写しておく
占いが気になる人は、マンスリーに書いておくと行動の基準に。手帳を開けるたびに確認できるので、占いを忘れずに日々を過ごせます。
●ウィークリー見開きに一言日記を入れる
1週間を見開きで見られるウィークリー手帳は、余白のスペースに毎日の一言日記を書き込むと、予定だけでなくその日の気分も振り返ることができます。
●かわいいシールから日記の内容を決定!
何を書こうか考えたときに、シールを見つけてそれに合わせた日記にするのも楽しいです。書く内容にこだわらず、なりゆきにまかせるのも◎。