ホットヨガのデメリットとは?

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(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

汗をかける、柔軟性が高まるなどの効果が得られるホットヨガ。

知っておいた方がいい、デメリットは何なのでしょうか?

ホットヨガのデメリットを3点ご紹介します。

運動量が少ない

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ほとんどのホットヨガは、常温ヨガよりも運動量が低く設定されていることが多いです。

蒸し暑い室内で行われ、常温ヨガよりも負荷があるため、安全のために行われないポーズや呼吸法もあります。

色々なヨガを楽しみたいヨガ経験者の場合、ホットヨガは物足りないこともあるでしょう。

肌が荒れることも

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

汗をかくことはホットヨガのメリットのひとつですが、その影響で人によっては肌が荒れてしまうケースも。

もともとサウナで汗をかくことで、カラダの調子が良くなる方には向いているかも知れませんが、汗で肌が荒れやすい人や肌が弱い人の場合は、注意が必要です。

体調によってはおすすめしない

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ホットヨガは少しの運動でもたくさんの汗をかくため、人によっては脱水症状が起こってしまう場合も。

高血圧や妊娠中の方、温度の変化に弱い人など、体調によってはホットヨガはおすすめできない場合もあります。

常温ヨガのメリットとは?

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ホットヨガとは違い、普段の環境で行う常温ヨガ。

常温ヨガではどんな効果が得られるのでしょうか?

常温ヨガのメリットをご紹介します。

筋力アップ

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

常温のヨガでは、運動量の高いものやハードなヨガポーズにも挑戦します。

なので、しっかりと筋力をつけたい方におすすめです。

また、自分のカラダの状態がわかりやすいので、使っている筋肉などを意識しやすく、筋力アップには常温ヨガが向いているでしょう。

さまざまなポーズや呼吸法に挑戦できる

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

大手のホットヨガスタジオでは、逆転のポーズなどが推奨されない場合もあり、行われるポーズに制限があります。

また、ホットヨガは普通のヨガに比べて深い呼吸がしにくいため、呼吸法も制限されます。

さまざまなポーズや呼吸法を試せるのは常温ヨガのメリットなのです。

常温ヨガのデメリットとは?

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ホットヨガと違い、さまざまな種類が楽しめる常温ヨガ。

常温ヨガにはどんなデメリットがあるのでしょうか?

2つのデメリットをご紹介します。

初心者には難しい場合も

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

常温ヨガはレッスンの種類によっては、初心者の方にはハードルが高い場合もあります。

難易度の高いレッスンもあるため、自分に合ったクラスを選びましょう。

気温にカラダが左右されることも

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

常温ヨガでは、寒い日はカラダがほぐしにくかったり、暑い日は怠かったりなど、気温にカラダが左右されることも。

体調によく耳を傾けながら、レッスンを受けましょう。

ホットヨガと常温ヨガは違いを知って楽しもう!

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ホットヨガと常温ヨガは、環境もレッスン内容も違いがあります。

それぞれに違うメリット・デメリットがあります。

自分に合った、ヨガレッスンを楽しみましょう。

提供・YMCメディアカルトレーナーズスクール



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