15:00 参道沿いのカフェ「MONZ CAFE」でひと休み
門仲の2大パワースポットを参拝した後は、カフェでひと休みしましょう。「MONZ CAFE(モンズカフェ)」は、深川不動堂から少し歩いたところにあるカフェ。元々は甘酒屋だった店舗を改装したお店で、参拝客はもちろん、地元の方からも人気を集めています。
食事では、季節の食材を使ったスイーツを提供。甘酸っぱいイチゴをトッピングした「イチゴのベイクドケーキ」やカヌレ(1個・税込280円)、果物がたっぷり入った「プリン・ア・ラ・モード」(税込830円)など、コーヒーや紅茶との相性がバツグンなスイーツを味わえます。
16:30 門仲の人気ベーカリー「トリュフベーカリー」で絶品パンを買おう!
カフェでひと休みしたところでお土産を買いに行きましょう。今回訪れたのは、門前仲町駅から5分ほど歩いたところにある「トリュフベーカリー」。トリュフなど普段あまり食べることがない専門食材を使った焼きたてパンを販売しており、地元の方を中心に行列ができるほど人気を集めています。
人気の一品は「白トリュフベーカリー」。自家製のトリュフバターとソルト、オイルを使用した一品で、カリッとした食感と白トリュフの芳醇な香りが特徴です。トースターで少し温めると、さらに香りが広がります♪
この他にも、オーガニックシナモンシュガーを使った「シナモンシュガーロール」(1個・税込356円)や、パンオショコラ(1個・税込302円)、イチゴやさくらんぼなどの果物を使ったパンなど、数十種類以上のパンを販売。お気に入りのパンを手に入れてみて。
17:30 門前仲町の人気居酒屋「門前茶屋」で名物・深川めしを食べよう!
清澄白河と門前仲町を巡る旅は締めくくりへ。夕食は深川名物の「深川めし」を食べに行きましょう。今回ご紹介するのは、門前仲町駅から歩いてすぐのところにある「門前茶屋(もんぜんちゃや)」。深川めしや蒸籠(せいろ)で蒸したご飯、焼き鳥などを味わえます。
おすすめの「あさり蒸籠めし」は、あさりと青のりをふんだんに乗せた一品。あさりと醤油の風味を感じながら、ご飯のふっくらした食感も味わえます。日本酒やビールと一緒に味わってみて。この他にも、静岡・駿河湾(するがわん)でとれた桜エビをトッピングした「桜えび蒸籠めし」(税込1,210円)なども提供しています。
19:00 門前仲町駅からそれぞれの目的地へ
夕食を食べたら門前仲町駅に戻ってそれぞれの目的地へ。ここで清澄白河と門前仲町を巡る日帰り旅は締めくくりです。
この記事を書いたトラベルライターから一言
約3年ぶりに清澄白河と門前仲町を隅々まで散策しました。落ち着いた雰囲気の中、アートからグルメ、パワースポットまで1日で楽しめるのは、都内に在住する私にとっては驚きでした。混雑したところを控えてお出かけしたい方は、ぜひ東京の下町・清澄白河と門前仲町へ出かけてみてはいかがでしょうか。(サトホーク)
提供・トリップノート
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