必要な「引き継ぎ」は忘れずに
休みをとる時に注意すべきは、仕事の引き継ぎについてです。
何も言わずに休みに入ると、進行中の仕事に穴を開けることになってしまいます。特に、営業職など、クライアントや他社の人がいて成り立つ仕事をしている人は、休みをとることを決めた時点で事前準備が必要です。担当者に連絡しておく、引き継ぎ先や連絡先を伝えておく、自分のチームメンバーに進行情報を共有しておく、仕事の進め方や今後のスケジュールをまとめておく。
自分が休んでいる間にも、仕事がストップせずにすむようにしておきましょう。
休むことは「悪」ではないということ
うまく気持ちの切り替えができない。
これはだれでも直面することのある悩みです。
その時に忘れないでいてほしいのが、休むことは悪いことではないということ。それが肉体的な疲れであっても、気持ちの問題であっても、関係ありません。宙ぶらりんの状態でモヤモヤを募らせているのであれば、一度仕事からも離れる時間を持つ。そうすれば自分の評価を落とす心配もありません。
間違っても、仕事関係者に「プライベートで色々あって、仕事が進められません……」とは言わないように。出社した以上は、仕事とプライベートを混合しないようにご注意を。
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