千葉県 圏央道エリアの移住先1:千葉県木更津市

人口 135,694人(2020年5月1日)
都心への電車アクセス 木更津駅~東京駅 60分(特急さざなみ)、1時間18分(総武線快速・快速)
最寄りの高速出口 東京湾アクアライン 木更津金田IC
自治体HP 木更津市HP

木更津市は豊かな自然に囲まれた交通の要衝

千葉県木更津市は、潮干狩りで有名な自然干潟から里山が広がる上総丘陵まで、豊かな自然環境に囲まれています。古来から交通の要衝で、電車で都内から1時間ほど。高速道路でのアクセスも良く、東京湾アクアライン、館山道、圏央道の広域的交通ネットワークの結節点のため、商業施設が充実しています。

大型アウトレットやショッピングモールをはじめ、コストコもあり、大型スーパーが多数。日々の買い物から非日常のショッピングまでを身近に楽しめむことができます。また、市内の昭和レトロ感が漂う昔ながらの街並みも魅力です。

木更津市の住宅支援

空き家のリフォーム費用を上限50万円まで助成する制度があり、移住者にはさらに10万円、子ども1人につき20万円などの加算があります。また、木更津市駅周辺の市街地でも、マンション購入者に50万円まで補助する制度もあります。

木更津市の子育て支援

子どもの医療費は、通院1回につき自己負担額200円で受診できます。

木更津市の田舎暮らし体験

1泊2日の「木更津暮らし体験」イベントを不定期で開催しています。市内の農場で、農作業や食事作りを通して木更津の魅力を体感し、先輩移住者と交流できます。

千葉県 圏央道エリアの移住先2:千葉県茂原市

人口 87,173人(2020年6月1日)
都心への電車アクセス 茂原駅~東京駅 52分(房総特急わかしお)、1時間18分(外房線快速→総武線快速・快速に直通)
最寄りの高速出口 東金道路 大宮IC
自治体HP 茂原市HP

茂原市には便利な環境で戸建てに住みたいファミリー層が多い

茂原市は、千葉県の中でも戸建て世帯が多く暮らしています。便利な商業施設などが多く並ぶ一方で、ランニングコースや散歩コースが充実した公園が多いのも特徴です。鉄道駅は3駅あり、特急わかしお号で東京へ最短53分。車では羽田空港、成田空港、東京、横浜、いずれも60分ほどで行くことができます。

高速バスは横浜駅や羽田空港までの定期便があり、東京駅から出る深夜バスもあります。また、九十九里浜に面した白子温泉も魅力。黄金の湯と称される美肌効果が高いと評判です。

茂原市の住宅支援

三世代で同居、または近居で移住する世帯に、新築で最大100万円、増築に最大50万円の補助があります。

茂原市の子育て支援

中学生まで、最大15,000円の児童手当が支給され、医療費が助成されます(所得制限あり)。出産すると、最大10,000円の出産お祝いチケットとグッズがもらえます。3歳未満の子どもがいる家庭に「おむつ用ゴミ袋」を年間50枚無料配布。

茂原市移住定住パンフレット

千葉県 圏央道エリアの移住先3:千葉県東金市

人口 58,203人(2020年5月1日)
都心への電車アクセス 東金駅~東京駅 1時間15分(JR東金線→外房線、京葉線快速、総武線快速など)
最寄りの高速出口 千葉東金道路 東金IC
自治体HP 東金市HP

東金市は海に近い穏やかな街

東金市は千葉県のほぼ中央部に位置し、丘陵地は森林に覆われ、田園地帯が太平洋に向かって広がっています。市街地から15分、のどかな田園を風景を抜けると九十九里浜です。九十九里浜はサーファーのメッカと呼ばれるスポットで、サーフィンの国際大会も開催されています。温暖な気候で、海の幸、山の幸に恵まれています。

東金市は昔から九十九里地域の中核都市として発展し、現在は、国道126号線と千葉東金有料道路、圏央道をつなぐ物流拠点となっています。鉄道駅は、福俵駅・東金駅・求名駅の3駅。市内は路線バスが充実し、東金駅周辺には、サンピアなど、買い物が便利な施設が集まっています。

東金市の住宅支援

新築住宅を取得した45歳以下の移住者に、最大50万円の補助金が交付されます。

東金市の子育て支援

中学生まで、通院1回につき自己負担額300円で受診でき、薬剤が無料になる医療補助制度があります。

東金市の田舎暮らし体験

「田んぼの学校」では、田植えから稲刈りまでの農作業を体験できます。他にも、トレーラーハウス宿泊体験、グランピング体験などもできます。農家の人に教わりながら有機・減農薬の野菜作りができる「市民農園」もあり、子どもも参加できます。

千葉県 圏央道エリアの移住先4:千葉県市原市

人口 276,739人(2019年1月1日)
都心への電車アクセス 五井駅~東京駅 約58分(総武線快速・快速)
最寄りの高速出口 館山自動車道 市原IC
自治体HP 市原市HP

市原市はのびのび子育てできるベッドタウン

市原市は房総半島の中央に位置し、千葉県で最も面積が広い市です。東京都心・羽田国際空港・成田国際空港からすべて1時間圏内で、都心や千葉市のベッドタウンとして発展しています。アリオ市原やユニモちはら台など、大型ショッピングセンターも充実し、買い物も便利です。

保育園から大学まで教育施設が充実しているのも特長です。マザー牧場などの自然とふれあえるスポットや、屋内温水プールもあり、のびのびと子育てできる環境が整っています。中心部には、上総国府の面影を残す悠久の歴史、南部には豊かな田園風景や里山、日本一のコース数を誇るゴルフ場群が広がっています。

市原市の住宅支援

親が市内在住の子世帯が住宅を取得する移住者に、最大100万円の補助金が支給されます。ほかにも、新婚移住世帯で住宅取得する移住者にも最大30万円の補助制度があります。

市原市の子育て支援

0歳は医療費無料。1歳~中学生までは、通院1回につき自己負担額300円で受診でき、薬剤が無料になる医療補助制度があります。

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