モチベーションが下がりかけたときは、自分よりがんばっている人の映像を流す
「やる気がでなくて仕事ができなかった日」をよりなくしていくためには、モチベーションが下がってしまっても仕事を進められる「自分なりの仕掛け」が必要です。
そこでオススメしたいのは『情熱大陸』や『セブンルール』など、仕事人に密着している番組を録画しておいて、仕事中に少し流しておくこと。不思議なくらいに、エンジンがかかりやすくなりますよ。
あくまでもテレビをみるのではなく、ラジオを流すように、少量で番組を流しておくのです。少し煮詰まってしまったときは、映像をチラッとみる。画面には自分よりもはるかにがんばっている人の姿が流れています。
「この人はハードワークとママ業を両立させているんだから、私だってがんばらなくちゃ」とか「いつかは私もこの人のように海外を拠点にしたいから、今はひとつでも多くの仕事をこなそう」と思うと、次の瞬間にはモチベーションも上がっていて、パソコンの電源をつけている自分がいるのです。
感情の揺れ幅は完全にはなくせないから、幅が小さくなるように努力をする
感情の波を完全にコントロールするというのは、なかなか難しいことです。毎日、身体の調子も心の調子も確実に変化していきます。
ただし「やる気がでなくて仕事ができなかった日」が1年間の中で少しでも減るように努力をするのは大切です。モチベーションを維持できる仕掛けづくりを、じっくりと考えてみてください♡
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方 『Cinq(サンク)』より
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