韓国で、テレビをつけたら見ない日はないというくらい、有名なコメディアンであり司会者のユ・ジェソク。彼は歌手のユ・ヒヨルと共に、Kakao(カカオ)エンターテインメントの有償増資に参加し、株主になったという。これを受けて、どのくらいの収入を得ているのかにも関心が集まっている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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韓国で”国民MC”という別名を持つコメディアンがいる。
彼の名は、ユ・ジェソク。
1991年にKBS公開採用コメディアンの試験に合格し、第7期としてデビュー。当初はなかなか日の目を見ることはなかったが、年を重ねる毎に彼の活躍が顕著になり、いまや一流の放送人である。
日本人の中では、アイドルやドラマが好きな人たちにはあまり馴染みのない人物かもしれないが、韓国では、彼を知らない人がいないと言っても過言ではないほどの売れっ子。
視聴者の持つイメージと本人の人柄に差異がないため、ユ・ジェソクの好感度は下がることがないのだという。また、秘密裏に寄付活動を続けていることでも知られているのだが、本人が「絶対に名前を明かさないでほしい」と言っているため、表に出た金額以上に寄付をしているだろうと見られている。
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