フルーツはお好きですか?

朝食にフルーツを食べる方も多いのではないでしょうか。

私自身も朝に食べるフルーツが大好きです。

今回は朝に食べるフルーツについて、そのメリットを解説します。

朝のフルーツは身体にいいの?

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

フルーツは糖分が多いから太ると言われることもありますが、朝にフルーツを摂るメリットも実はたくさん。

朝からフルーツを食べて1日が始まる芸能人やモデルさんもいらっしゃいますよね。

もちろん食べ過ぎは糖分の摂りすぎで、朝から血糖値を上昇させる原因になる可能性や中性脂肪の蓄積を招く原因でもあります。

ただし、朝からフルーツをとる場合も量や内容を気をつけることでそのデメリットは防げるはず!

朝食フルーツで快適に過ごしたい、という方は今回の記事を参考にしてみてください。

朝からフルーツをと摂るメリット

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

では、朝からフルーツをとるメリットとは?

  • 朝からビタミンやミネラルを補給できる
  • フルーツには食物繊維が豊富なものが多い
  • 手軽に食べることができる
  • 胃腸への負担が少ない
  • 朝食を食べるきっかけになる
  • フルーツをとってリフレッシュできる

これらは朝からフルーツを食べるメリットを考えています。

「朝」というのもポイントで、朝は食欲がなかったり身体が起きていない状態でもあります。

朝食を摂ることは身体に1日が始まることを知らせる合図にもなるため、食欲のない朝に食べやすいフルーツを取るのもいいですね。

また、ご飯やパンには少ないビタミンやミネラルも豊富に含まれているため不足しがちな栄養を朝から補給することができます。

フルーツの香りでリフレッシュ効果もあり、特に柑橘系のフルーツは朝の目覚めにはカラダがリセットさせる気分にもなれます。

個人的には、朝から大好きなフルーツを取ることで1日はハッピーな気分になれるのも嬉しいです。

朝からフルーツ食べることは、フルーツ好きにはたまらない幸せですね。

◯◯なときにおすすめな朝フルーツ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

自分へのご褒美として、お好きなフルーツを楽しんでもらうのも良し!

ですが、朝からどんなフルーツを食べるのがいいの?と気になる方もいますよね。

おすすめのフルーツの取り方について解説していきます。

朝からスッキリしたいとき

フルーツを摂るメリットにもあげたように、柑橘類の香りは朝から気持ちをスッキリさせる効果があります。

  • 朝からブルーな気分のとき
  • 目覚めでぼーっとしている自分を起こしたいとき
  • 前日食べすぎてしまったため、スッキリさせたいと

こんな時は、グレープフルーツ・オレンジ・レモンといった柑橘系がおすすめです。

香りとさっぱりした味わいで気持ちがリフレッシュできます!

お腹の調子が良くないとき

最近お通じの調子が良くないと思うときは、フルーツの出番でもあります。

フルーツには食物繊維が豊富なものが多いため、お腹をスッキリさせたいときにもおすすめです。

  • 便秘気味
  • お通じが硬い
  • お腹が張っている
  • なんとなくお腹の調子がスッキリしない

こんなときは、バナナやりんご、いちじく、キウイフルーツなどもいいですね。

食物繊維をしっかり摂って、お腹をスッキリさせましょう!

さらに効果を発揮させるには、ヨーグルトと合わせてみるのはどうでしょうか。

便通を良くしたいなと感じるときは、朝からフルーツをとる習慣を取り入れてみると改善するきっかけにもなるかもしれません。

むくみが気になるとき

フルーツには、カリウムというミネラルが含まれています。

カリウムは余分な塩分を排出する働きがあるため、むくみに役立つと言われています。

バナナ、メロン、キウイフルーツ、アボカドなどカリウムが多いので朝にとってみてはいかがでしょうか。

前日に飲み過ぎや食べすぎた場合も、朝からフルーツや野菜などのカリウムが豊富な食材を摂取することでむくみ解消にも役立ってくれるでしょう。