世界的なエンターテインメントストリーミングサービスのNetflix(ネットフリックス)が、ドラマ『猟犬たち』の制作を確定し、俳優のウ・ドファン、イ・サンイ、キム・セロン、パク・ソンウン、ホ・ジュノなど、豪華キャスティングラインナップを発表した。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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Netflix(ネットフリックス)側は11月5日、「新シリーズ『猟犬たち』の制作を確定した」と明らかにした。
Netflixシリーズ『猟犬たち』は、金を追ってヤミ金の世界に足を踏み入れた3人の若者が、巨大な勢力に巻き込まれながら繰り広げる物語。
同名のNAVER(ネイバー)ウェブコミックが原作で、映画『ミッドナイト・ランナー(2017)』のキム・ジュファン監督が脚本と演出を担当し、俳優のウ・ドファン、イ・サンイ、キム・セロン、パク・ソンウン、ホ・ジュノが出演を決定した。
SBSドラマ『ザ・キング:永遠の君主(2020)』で、1人2役を完璧に演じたウ・ドファンが、借金を返すためにヤミ金の世界に飛び込むゴヌ役を演じる。ゴヌはボクシングの新人王戦で優勝を手にした有望株だったが、母親の借金を返すために、ヤミ金業界の伝説であるチェ社長に会い、ボディーガードとして新たな人生を迎えることになる。
ライバルのボクシング選手でありながら、結局ゴヌと一緒に働くことになったウジン役は、最近韓国で放送が終了した人気ドラマ、tvN(Netflix)『海街チャチャチャ』やMBCバラエティー『遊ぶなら何する?』で、多彩な魅力を披露したイ・サンイが演じる。ウジンは過去にヤミ金業界で働いていた経験を持ち、ヤミ金に無知なゴヌを助けることになる。
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