6.帰る前におみやげをゲットしよう

東京ドイツ村の思い出におみやげを買いたい!「マルクトプラッツ」の売店では東京ドイツ村限定品や千葉県定番のおみやげはもちろん、ドイツグルメも豊富取り扱われています。ソーセージやビールを買って、自宅でもドイツを楽しんでみては。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

おみやげ店がある「マルクトプラッツ」はドイツ語で市場や広場のこと。ヨーロピアンムード漂う建物で、ショップのほかレストランとインフォメーションがあります。

売店でソーセージやビールをゲット

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

売店は建物右側の1階。入口側は東京ドイツ村のマスコットキャラクターグッズやオリジナルスイーツ、千葉県みやげが揃います。奥はドイツのビールやソーセージ、お菓子、調味料などがズラリと並んでいます。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ドイツといえばビール!こちらは苦味の少ない「ダルグナーヴァイツェン(手前)」とキレのある「ダルグナーピルスナー(奥)」(各360円/330ml)。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

世界最古の修道院醸造ビールで知られる「ヴェルテンブルガーヴァイスビア・ヘル」(500ml700円)は、華やかな風味が楽しめます。車の運転で飲酒できなかったビール好きはおみやげにマスト。

魅力的な遊びがいっぱい!東京ドイツ村の楽しみ方を徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

ビールとの相性バッチリなソーセージもおすすめ。「ケーゼヴルト」(650円)は豚肉と牛肉をブレンドした挽き肉にチーズを混ぜ込んだソーセージで、ボイルして食べるのがおすすめ。チーズのコクを感じられますよ。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

なんとも珍しい缶詰に入ったドイツのスイーツがこちら。「黒い森のさくらんぼケーキ」(1,200円)は、キルシュヴァッサーと呼ばれるさくらんぼの蒸留酒を染み込ませたスポンジケーキに、甘酸っぱいさくらんぼのコンポートを挟んでいます。お好みで生クリームを添えて召し上がれ。

バウムクーヘン専門店「Angie」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ドイツの伝統菓子といえばバウムクーヘン。樹木の年輪のような姿から、ドイツ語で“木のお菓子”と名づけられたと言われます。バウムクーヘン専門店「Angie」は、約20種類の個性豊かなバウムクーヘンが揃う人気ショップ。

店内には日本全国からセレクトした、東京ドイツ村スタッフが一押しするバウムクーヘンが揃います。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

どれにしようか迷ったら定番の東京ドイツ村限定「オリジナルバウムクーヘン」(800円)がおすすめ。上品な味で生地はしっとり。オーブンで少し焦がしたり、アイスや生クリームをのせるとより一層美味しくなります。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

ちょっと変わったバウムクーヘンをチョイスしたければ「プティングバウムクーヘン」(1,400円)。濃厚なカスタードクリームとビターなカラメルを練り込んだプリン味のバウムクーヘンです。テレビ番組収録で訪れたマツコ・デラックスさんがハマって大量購入したそう。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

その名の通り低温で一層一層じっくり焼き上げた、しっとり柔らかな食感がクセになる「低温焼成ばうむ」(600円)。ほかにも、バラマキみやげにぴったりな「スティッククーヘン」(250円)、アイスクリームを挟んだ「アイスバウム」(400円)など、個性派揃いで、あれもこれも食べてみたくなります。

たくさんの思い出が生まれる花と緑のテーマパーク

ドイツの田園風景が広がる自然豊かな東京ドイツ村。冒険気分で森の中を探検したり、芝生の広場で遊んだり…。自然と遊べる多彩なスポットはどれも魅力的で、気づけば童心に帰ってはしゃいでいました。ぜひ東京ドイツ村を訪れて自然と遊びを満喫してください。

取材・文/佐藤千鶴子
撮影/アーク・コミュニケーションズ