俳優キム・ソンホ(キム・ソノ)の私生活に関する疑惑が浮上した後、韓国ECサイトの11番街は彼の出演する広告などを一時非公開に。しかし11月1日、11番街はキム・ソンホの新たな広告を公開し、一部のネチズン(ネットユーザー)の間で、不買運動が起きている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

キム・ソンホ(キム・ソノ)がモデルになっている広告を再掲したことで、新たな波紋を呼んでいるようだ。

キム・ソンホ モデル広告再掲で会員退会‥ECサイト→不買運動の逆風
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

韓国のECサイトである、11番街の公式YouTube(ユーチューブ)チャンネルには、11月1日『グローバルショッピング大祝祭(feat.キム・ソンホ)』というタイトルの映像が掲載された。15秒ほどの短い映像で、キム・ソンホがオールブラックのファッションを身に纏い、ブランドセールの広告を撮影している姿が収められている。

11番街側は、キム・ソンホの私生活に関する疑惑が浮上した後、ホームページのバナーや広告映像など、全て非公開にしていた。

これに対し、11番街側は「この広告は、10月の初めに事前に制作されたもので、疑惑が浮上する前に撮影している」「10月20日に、キム・ソンホが公式に謝罪をした後、相手側も謝罪を受け入れたので、キム・ソンホのモデル活動を公開した」と説明。