絶対ハズせないスタッフの推しアトラクション トップ10

数多くあるアトラクションのなかから、城島高原パークのスタッフおすすめのアトラクション、トップ10をご紹介。何から攻めていいかわからない人、主要アトラクションのみ巡りたい人などは、ぜひご参考に。絶叫系好きの人は、絶叫度も要チェックです。

第1位 木製ならではのドキドキ感がたまらない!「ジュピター」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

堂々1位は木製コースター「ジュピター」。全長1,600m、最高地点42m、最高時速91km、最大加速度2.68G。瞬発力のあるスタート走行から期待値は高く、木製ならではのきしみ音、ガタガタと激しい揺れ、独特なしなりがスリルを増幅します。

木組みのアーチをギリギリにくぐり抜ける瞬間、最高地点でふわっと体が浮き上がり一気に引きずり落とされる感覚など、走行中の約3分間は誰もが涙目になる恐怖の連続です。

絶叫度:★★★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回1,000円)
身長制限:120cm以上
利用制限:60歳以上の利用不可
※雨天時は休止

第2位 ひっくり返る天地に大興奮!「L&Sコースター」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

頭が地面に付きそうなほど大きく一回転したのち、ねじれながらの連続2回転を組み合わせたウルトラC級のローラーコースター。昔からある宙返りコースターではあっても、やっぱり怖いものは怖い! 巻き上げ頂上からは鶴見岳が眺められますが、心に余裕がある人のみ楽しめる眺望です。

絶叫度:★★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回600円)
身長制限:120cm以上
利用制限:なし

第3位 西日本で唯一のスリルがここに!「バードマン」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

城島高原パーク内でもっともスリルが味わえるアトラクションがスカイコースター「バードマン」。日本に3台あるうちの1台で、西日本にあるのはここだけ。「横バンジー」とも呼ばれるアトラクションで、30mの高さまでクレーンで吊り上げられ、前後に大きく揺れる巨大中ブランコのようなもの。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

利用は1~3名まで。スピードは体重によっても異なりますが、時速90~120kmに達します。

絶叫度:★★★★★
のりものパス券:使用不可(1名2,000円、2名3,200円、3名3,900円)
身長制限:120cm以上
利用制限:12歳以下は保護者同伴
※雨天時は休止

第4位 落ちる瞬間の浮遊感がクセになる「ニュートン」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

一見、地味~な見た目ですが、ジュピターよりも心底恐いと熱弁する園内スタッフもいるほど。ユーモラスな表情のイラストが描かれたライドに乗ると一気に地上40mの高さまで急上昇。その後、重力の原理のままに垂直落下します。不思議とお尻がモゾモゾ、胃がきゅ~んと締め付けられるような不安と恐怖に襲われます。

絶叫度:★★★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回500円)
身長制限:130cm以上
利用制限:10歳以下は保護者同伴

第5位 ド派手に上がる水しぶきが気持ちいい!「ポセイドン30」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

地上30mの高さから水面に急降下する水上アトラクション。着水時の衝撃は想像以上の大きさで、そこが楽しみどころです。ライドは屋根で覆われているため濡れる心配は無用。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

ただし、池に架かった橋の上の見学者は場所によってはびしょ濡れになります。夏はその水しぶきを浴びてはしゃぐ子どもたちの姿も。

絶叫度:★★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回600円)
身長制限:120cm以上
利用制限:60歳以上は利用不可

第6位 走りがいがある変化に富んだコース「ゴーカート」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

城島高原パークのなかでも開業当初からあるのが、こちらのゴーカート。坂あり急カーブありの変化に富んだ全長約1kmのコースです。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

由布岳、鶴見岳などが眺められる高原のドライブは爽快。春は桜のアーチを快走できて心地良さも倍増します。

絶叫度:★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1人乗り1回400円、2人乗り1回800円)
※保護者(有料)同伴で3才まで無料
身長制限:135cm以上
利用制限:2人乗りの助手席は身長制限なし

第7位 大人でも楽しめる回転系アトラクション「シーストーンバーン」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

カラフルな小船が荒波に乗って上下左右にゴトゴト、ぐるんぐるんと急回転。キッズに人気No.1のアトラクションです。

絶叫度:★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回400円)
身長制限:110cm以上
利用制限:4歳〜利用可

第8位 心地良い風を感じる空の旅!「足ブラ観覧車」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

最高地点50m、パークでもっともノッポなアトラクションが「大観覧車スカイパレット」です。足ブラ観覧車は、この大観覧車に吊り下げられた24台のゴンドラのうちの2台。

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

個室がなく、ブランコのように体がむき出しになったライドで、足は空中にぶ~らぶら。遮るものがなく眺望は最高です。高所恐怖症の人にとっては非常にスリリングなアトラクションでもあります。

絶叫度:★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回500円)
身長制限:110cm以上
利用制限:小学生は保護者同伴

第9位 豪快に揺れ動く大興奮必至の大型船!「KIJIMA-RU」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

高さ13m、最大振幅角60度の大きな船型ブランコ。急上昇、急降下を繰り返すのが特徴で、独特な浮遊感が味わえます。絶叫好きの人は、もっとも振幅が大きくなる両端の席がおすすめ。

絶叫度:★★★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回500円)
身長制限:100cm以上
利用制限:4歳〜未就学児は保護者同伴

第10位 反射神経がカギを握る!?「フラッシュバトル『K』」

【人気アトラクション トップ10】城島高原パークを徹底レポート
(画像=『あそびのノート』より引用)

部屋一面にちりばめられたボタンが次々と点滅。その光を追ってボタンを押して得点を競います。ひとりで歴代スコアの更新に挑戦するもよし、友だちと対戦するもよし。現代のモグラ叩き的なゲーム。

絶叫度:★
のりものパス券:使用可(パス券以外は1回500円)
身長制限:なし
利用制限:〜3歳は保護者同伴(保護者1人につき子ども同伴4名まで)