3位 東京ラブストーリー 12%

 コギャル2人と高学歴の個性強め男性3人が繰り広げる、恋愛群像劇「東京ラブストーリー」が3位にランクイン。コギャルのミホとサオリ、東大生・永谷、ナルシスト東大生・マサーシー、そして慶大生・坂西(通称だぜ)が見せるテンポのいい掛け合いが人気でした。  このコーナーは、ミホとサオリが登場したコーナー「コギャル最終戦争」がきっかけで始動。コギャルの家庭教師として登場した東大生・永谷がミホに恋をしたことを機に「東京ラブストーリー」が誕生しました。  2015年に放送された『学校へ行こう!2015』では15年ぶりに全員が再会を果たし、先日の『学校へ行こう!2021』でも仕事の都合で欠席したミホ以外が出演をしていました。

2位 B-RAP HIGH SCHOOL 15.5%

 強すぎる名物キャラが続々誕生した人気コーナー「B-RAP HIGH SCHOOL」が2位にランクイン。B-RAPという名前をよそに、ラップを披露する人は少数派でしたが、どれも耳に残る曲を披露する強烈な演者でおなじみでした。  globeのパロディで、KOIKEとパークマンサーから成る「軟式globe」、日本史ラップでおなじみ「Co.慶応」、歌詞を飛ばしてしまう「夏木マリ夫」、不安定な音程で歌う「MUSIA」、イジメられていた青春時代を尾崎豊の歌にのせて歌う「尾崎豆」、CHAGE and ASKAの『YAH YAH YAH』にあわせて日常の当たり前を歌う「チゲ&カルビ」など、名物キャラ目白押しの大人気コーナーでした。

V6ありがとう!『学校へ行こう』好きだったコーナーベスト10
(画像=『女子SPA!』より引用)

(画像:尾崎豆 Twitterより)

 先日放送された『学校へ行こう!2021』では、番組ラストライブのメインとして尾崎豆が登場。レギュラー放送時は高い声が印象的でしたが、しゃがれ声に声変わりをしていて驚きです。