冬の沖縄でできること

南国といえど冬の海は水が冷たく泳ぐことはできませんが、波打ち際で足をつけるくらいは問題ないと思います。

季節外れの静かな海は、ひと気がないだけに景色を独占することができるので、地元の人に伺いながら穴場スポットを探してみてはいかがでしょうか。

アクティビティーを楽しみたい場合は、ウエットスーツを着用してシュノーケルをしたり、トレッキングなどが体験できるツアーがあるようです。

冬の沖縄・石垣島へ行く際の服装

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

冬の沖縄・石垣島の気候は、晴れていれば半袖半ズボンでも暑いくらいの夏日となり、曇って風が吹けば冬のコートが欲しいくらいの寒さとなります。ちなみに天気の悪い日には強い風が吹くので、ウインドブレーカーなど風除けできるものがあると便利です。

滞在には半袖半ズボンの上に、パーカーやジャケットなど重ね着するものを用意し、暑い日も寒い日もどちらの天候にも対応できるよう準備することをオススメします。

石垣島観光で最もおすすめの川平湾

美しい川平湾の景色

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

石垣島で最もオススメなのは、海の色が抜群に澄んでいる川平湾です。

川平湾は石垣島の北西部に位置し、ガイドブックに必ず載っている有名スポットとなっていますが、人気の理由は実際に訪れてみるとよくわかります。

海の透明度と鮮やかさ、そして周囲の島とのコントラストや何隻もの船が浮かぶ光景は、思わず「わ〜!」と声を出してしまうほどの美しさがあり、同時に穏やかな様子も感じられる個性的な場所です。

まずは少し高台になっている川平湾公園の展望台から海を眺めてみてください。まるで絵葉書のような鮮やかな景色がそこに見えてくるはずです。

グラスボートで川平湾の海中観察

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

離れた場所から眺める海は格別に美しいですが、砂浜に下りて散歩してみるのもいいでしょう。ちなみに川平湾は季節を問わず遊泳禁止となっているので、夏でも海中に入ることはできません。

川平湾ではグラスボートでのサービスを行っているので、海中に広がるサンゴ礁や魚の群を船の中から観察することができます。そのためお子様連れでも安心ですね。

15分間隔で出航しているため時間を待たずに乗ることができ、約30分間の遊覧体験が楽しめます。陸からでは決して見れない、海中や島の景色を眺めてみてはいかがでしょうか。

【グラスボートの料金】
大人(中学生以上) 1,030円
小人(小学生) 520円

【インターネットで予約をした場合】
大人(12才以上) 830円
小人(6才~11才) 420円

吹通川のヒルギ群落

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

石垣島北部にある吹通川のヒルギ群落。ヒルギとはマングローブの種類のことで、ここでは海中からたくさんのヒルギが生い茂る姿が見られます。

階段で川沿いに降りることができるので、座って景色を眺めているだけでも気持ちがよく、とても落ち着く場所だと思います。さらにカヌーで川を進むこともできるそうなので、海とはまた違った景色が味わえるのではないでしょうか。

玉取崎展望台

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

島の北東部にある玉取崎展望台は、石垣島の海を高台から見渡せる景色のいいスポットです。

周辺には南国の花が咲く遊歩道があり、その道を上りきったところにある、屋根付きの展望台でひと休みすることができます。沖縄の美しい海が広がる景色はやはり最高の眺めなので、是非見晴らしのいい場所から見渡してみてください。

石垣やいま村

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

石垣島の南部にあるのは「石垣やいま村」というテーマパークです。ここは沖縄の伝統文化を感じさせる展示物があり、ワークショップ体験などもできる施設です。

自然を楽しめるエリアもあり、マングローブ林をウッドデッキから間近で観察したり、リスザルの森でかわいいサルたちと触れ合うこともできます。

琉球衣装体験も行なっているそうなので、沖縄旅行の記念に衣装を着て写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

離島に行ける石垣港

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(画像=まきまき、トリップノートより引用)

石垣島からはさらに離島に渡れる船が出航しています。石垣島と周辺の島々は総称して八重山諸島と呼ばれており、石垣島が各周辺離島への玄関口となっています。八重山の島々はまさに南の楽園なので、時間があれば是非足を運んでみることをおすすめします。

港には石垣島のヒーローである、具志堅用高の銅像があるので、ここでもちょっとした観光ができるかもしれません。美しい沖縄の景色をぜひ楽しんでみてください。


提供・トリップノート

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