温活に効果的なヨガポーズ2選

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガポーズにはカラダを伸ばして温めてくれるものがたくさんあります。

今回ご紹介するのは、基本的なふたつのポーズ。

呼吸を意識しながら行うことで、温活効果がアップします。

ダウンドッグ

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

ヨガの代表的なポーズであるダウンドッグ。

「太陽礼拝」の中にも取り入れられており、カラダ全体で三角形を作るポーズです。

カラダ全体をストレッチし、血行促進効果が期待できます。

やり方

  1. 肩の下に手が、骨盤の下にヒザがあるようにして、四つん這いになる。
  2. 両手の手のひらを一枚分前に移動する。
  3. 息を吸い、吐きながらお尻を高く持ち上げて、ゆっくりとヒザを伸ばす。(伸ばし切らなくてもいい)
  4. カラダが三角形になるようにする。
  5. そのまま3〜5回呼吸する。

代わりばんこに足踏みをして、アキレス腱をストレッチするのも温活に効果的です。

半分のラクダのポーズ

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

半分のラクダのポーズは、カラダを大きく反らせる後屈のポーズのひとつです。

背面の筋肉をギュッと引き締めて、カラダの前面をストレッチし、血流を促してくれます。

姿勢の改善に効果的なポーズです。

やり方

  1. ヒザ立ちになり、ヒザの間は骨盤の幅に開く。
  2. 右手の親指を外にして右足首をつかむ。
  3. そのままゆっくりと息を吸い、吐きながら左手を上に伸ばしつつ、腰を前に押し出して反る。
  4. そのままゆっくり3〜5回呼吸する。
  5. 終わったら反対側も同じように行う。

「反る」というよりも、骨盤を前に押し出すように意識しましょう。

寒い季節はヨガで温活しよう!

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

カラダは外側からも、内側からも温めるのが効果的です。

ヨガは即効性のある温活であり、継続することで、温まりやすいカラダ作り効果的なものでもあります。

寒い季節は、ヨガでカラダをポカポカにしましょう!

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