太ももの太さが気になる方は多いですよね? 特に落としづらい内もも!

内ももを鍛えることで、見た目だけではなくメリットがたくさんあります。

今回は内ももを鍛えるヨガポーズとトレーニングをご紹介していきます。

内ももの筋肉は重要?鍛えるメリット

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

内ももの筋肉は、男性に比べて、女性の方が弱い方が多いです。

それではさっそく、内ももを鍛えることでのメリットをお伝えしていきます。

美脚効果

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

内ももが鍛えられることで、まっすぐな脚になっていきます。

使われていないところに脂肪がついていくので、内もものお肉が気になるという方は、内ももを鍛えることをおすすめします。

下腹ぽっこりの改善

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

内転筋を鍛えることで骨盤の位置が整い、内臓の位置が整います。

内臓が正しい位置に戻ると下腹部がスッキリして、ポッコリお腹も解消されます。

尿漏れの改善

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

内ももを鍛えることで、骨盤底筋群も鍛えられます。

骨盤底筋群が鍛えられることで、尿漏れの改善につながっていきます。

O脚矯正

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

O脚の方の多くは、太ももの外側を使いやすく、内ももの筋肉が使えていません。

下半身のバランス調整を行う内転筋群は、骨盤を整え、O脚の改善などにも効果的です。

内ももの筋肉を鍛えるおすすめヨガポーズ&トレーニング7選

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(画像=『yoganess』より引用)

ではさっそく、内ももの筋肉を鍛えるおすすめのヨガポーズとトレーニングを7つご紹介します。

内ももの筋肉が弱いと、他の太ももの筋肉(例えば前ももなど)でカバーしてしまうことがあるので、しっかりと内ももに効かせていきましょう。

内もものトレーニング

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

やり方

  1. 横向きになります。
  2. 左足は膝を立てて前に置いておきます。
  3. 右足はつま先を立てた状態で、上に持ち上げます。
  4. 10回上げ下げを行いましょう。
  5. 反対も行います。

キャットスプリット バリエーション

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

最初に紹介した内もものトレーニングの四つばいで行うバージョンです。

どちらかやりやすい方を行ってみてください。

やり方

  1. 四つばいになります。
  2. 右足を後ろに引き、骨盤の高さに持ち上げます。
  3. 吐く息で右足を左側に移動させ、内ももの筋肉を使っていきます。
  4. 吸う息で戻し、くり返します。
  5. 反対も行いましょう。