15.稲庭うどん用グリーンカレー&レッドカレー(佐藤養助商店)
万延元年(1860年)創業の稲庭うどん専門店「佐藤養助商店」が販売している、稲庭うどん用のつけだれ。直営のレストランで提供しているタイカレーのつけだれをそのままパウチにしたもので、うどんと一緒に買って帰ればお店の味を自宅で再現できます。
いずれも味・香りは本格的ながら、辛味はそこまで強くないため食べやすいのが特徴。こちらのカレーのみのパウチのほか、1人前の稲庭うどんとセットになったパッケージも販売されています。【1袋:378円(税込)】
16.さなづら(菓子舗榮太楼)
秋田の方言で「さなづら」と呼ばれる山葡萄を濃縮ジュースにして、寒天で薄く固めたお菓子です。山葡萄の甘酸っぱさがそのままいきており、濃厚ながらさわやかな味わい。常温で保存可能ですが、よく冷やして食べるのもおすすめです。【8枚入:840円(税込)】
17.納豆せんべい(秋田いなふく米菓)
甘じょっぱいお醤油ベースのおせんべいに、乾燥納豆をふりかけた納豆せんべい。秋田の納豆メーカーであるヤマダフーズが開発した乾燥納豆を使い、秋田いなふく米菓が作っています。
個包装のパッケージを開けた瞬間から、納豆のいい香り!一口かじると口の中にも納豆の風味が広がりますが、量が多過ぎないためおせんべいの味もしっかり感じられます。一枚食べ終わるとまた一枚と手が伸びそうになる、クセになる味わいのおせんべいです。【227円 (税込)】
18.チャイナタウン ミソちゃんぽん
秋田市にある「チャイナタウン」というラーメンショップの味噌チャンポン。秋田出身の佐々木希さんがテレビで紹介するなど、数々のテレビ番組で取り上げられている有名店です。
こちらのお土産用のパッケージは、麺とスープ、あんかけの素がセットになったもの。野菜やお肉、魚介類などお好みの具と一緒にスープを煮立て、あんかけの素でとろみをつけて別茹でした麺にかけていただきます。
あんかけのトロミはかなりしっかりめで、太めのもちもち食感の麺にコクのある味噌味のスープがたっぷり絡みます。あんかけのおかげでなかなか冷めず、最後まで熱々の状態でいただけるチャンポンです。【3人前:1,080円 (税込)】
19.はたはたパイミニ(木村屋商店)
ハタハタを原料にした、秋田伝統の発酵調味料「しょっつる」を使ったパイ。しょっつるがほのかに香るバター風味の甘いパイで、隠し味に使っているという、男鹿の藻塩の塩気が良いアクセントになっています。こちらのミニサイズのほか、通常サイズのパッケージも販売されています。【6枚入り:540円 (税込)】
20.落葉かりんとう(ゆかり堂製菓)
一本一本手作業でひねりを加えている、大きなかりんとう。生地が薄いため食感はサクサクで、油っぽさはあまり感じません。一般的なかりんとうよりも甘さ控えめの素朴な味わいで、どこか懐かしさを感じるお菓子です。写真の白砂糖蜜をかけたもののほかに、黒糖をつかったものもあります。【8本入:378円 (税込)】
21.比内地鶏の親子丼の素(ジュダイ)
秋田県の地鶏である比内地鶏を使った、レトルトの親子丼の素。具材は鶏肉のほか玉ねぎ、乾燥しいたけが入っており、卵だけ用意すれば作ることができます。調味料は醤油、みりんのみで化学調味料無添加という点も安心です。
鶏肉の旨味やしいたけの出汁がしっかり出ていて、みりんの甘みは控えめですっきりした味わい。鶏肉も柔らかく、比内地鶏のおいしさを活かした親子丼です。【1個:572円 (税込)】
提供・トリップノート
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