8.いぶりがっこ チーズ・ビスコッティ(かなえや)

【2021】秋田のおすすめお土産21選!秋田で買うべきお土産特集
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

イタリアの固焼きビスケット「ビスコッティ」に、いぶりがっことチーズを合わせた焼き菓子。

どちらかと言うとチーズの香りがふんだんで、いぶりがっこの風味は控えめながら生地に小さく刻んだものがそのまま練り込まれているため、噛むとしっかり存在感が感じられます。

甘いビスケットといぶりがっこという、一見すると難しい組み合わせに感じますが、絶妙なバランスでいぶりがっこの味わいを活かしているビスコッティです。【497円(税込)】

9.名物もろこし(杉山壽山堂)

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秋田の伝統菓子「もろこし」。落雁の一種で、秋田のもろこしは小豆粉を使っているのが特徴です。

こちらの男鹿のなまはげをかたどって焼いた杉山壽山堂のもろこしは、原材料が小豆の粉と上白糖のみ。固めに焼かれた生地をかじると、口の中ですーっと溶けています。一般的な落雁のようなザラザラ感は少なく、すっきりした甘さで食べやすいもろこしです。【8枚入り:432円(税込)】

10.秋田犬グッズ

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秋田県では秋田犬をモチーフにしたお土産用の雑貨が豊富に販売されています。写真は秋田限定の「秋田犬巾着」。なんとも言えない愛くるしい秋田犬の表情を刺繍で表現した、手触りの良い巾着袋で、秋田旅行の思い出にぴったりです。【秋田犬巾着:550円】

11.秋田きりたんぽ鍋(さいとう)

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秋田県産のあきたこまちで作ったきりたんぽとだまこ餅、比内地鶏スープがセットになった「秋田きりたんぽ鍋」セット。せりに長ネギ、舞茸、糸こんにゃく、ささがきごぼうに鶏肉といったきりたんぽ鍋定番の具材を用意して、きりたんぽ、だまこ餅とともに比内地鶏スープで煮込めば完成です。

ちなみにだまこ餅はきりたんぽと同じく、ごはんをすりつぶしたものですが、きりたんぽが焼いて仕上げるのに対し、だまこ餅は焼かずにそのままという点が大きな違い。食べ比べてその違いを楽しんでみてください。【2〜3人前:712円 (税込)】

12.大綱漬 おつまみ いぶりがっこ(大綱食品)

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秋田県大仙市にあるいぶりがっこ専門店「大綱食品」が作っているいぶりがっこ。一口サイズにカットし個包装されているため、気軽に食べたい分だけ食べられます。

比較的甘めの味付けで、燻製の香りも強すぎないため、いぶりがっこを食べ慣れない人にも食べやすいおいしさです。【464円 (税込)】

13.三杯もち(菓子司つじや)

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花火大会で有名な大曲・仙北地方の郷土菓子。大曲にある菓子司つじやの作る三杯もちは、米粉と小麦粉、小豆餡などを練り合わせ、蒸して仕上げています。

米粉だけでなく小麦粉も使っていることから、もちと言って想像する食感とはまた違った味わい。小豆餡がたっぷり練り込まれているため、羊羹やういろうにも近い印象を受けます。味・食感ともにやさしく、食べるとほっとするような郷土菓子らしいお菓子です。

なお写真の小豆餡を使った「赤あん」のほか、「白あん」、「ごまあん」のバリエーションがあります。【1個:151円(税込)】

14.稲庭うどん(佐藤養助商店)

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(画像=14.jpgtripnote.jp トリップノートより引用)

秋田の名物グルメといえば必ず名前が上がる「稲庭うどん」。なかでも有名なのが、万延元年(1860年)創業の佐藤養助商店の稲庭うどんです。いまなお職人の手作業によって作り上げられている佐藤養助商店の稲庭うどんは、コシの強さと喉越しの良さが特徴。化粧箱入りの贈答用から、お得な切り落としまで多様なパッケージで販売されているので、用途に合わせて選んでみて。

なお写真のパッケージは、直営店のみで季節限定で販売されていたもの。直営店でなくても大きなお土産店であれば大概取り扱いはありますが、直営店を訪れる機会があれば限定品がないかチェックしてみるのも◎【秋の特別品 切落し1kg:1,050円】