みなさん、こんにちは。時短美容家の並木まきです。「アラフォー」と呼ばれる世代を超えると、見て見ぬふりにも限界が出てくるのが“加齢”…。だけどやみくもに加齢を認めないままの美容だと、「若づくり」に走るだけの美容になってしまうことも多く、それだと周囲からの好感度がダウンする原因にもなりやすいですよね。 この連載では、自分の“老化”をちゃんと受け入れつつも、メイクやスキンケアなどの美容で、悩みやコンプレックスを解消するお手伝いができればと思っています。 1回目の今回は、マスクメイクでも目立つ“目もと”の印象。まぶたの“くすみ”を目立ちにくくする“お助けアイテム”についてお話します。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
加齢とともに気になりだす「まぶたのくすみ」問題
35歳を過ぎたくらいから、少しずつ気になりだす人が多いのが「まぶたのくすみ」。普段は気にならなくても、淡い色あいや、ここ数年のトレンドである“くすみカラー”のアイシャドウを使ったときに、思ったような発色が得られず「あれ～？ まぶたがくすんだかも」と気づく人も多いようです。 最初のうちは見て見ぬふりをして、重ね塗りなどのチカラワザでなんとかできても、だんだんと、それだけではカバーしきれなくなるのも“あるある”。だけど、諦めるのはまだ早いですよ。 優秀コスメを味方につければ、まぶたのくすみ問題は、まだまだ“気にならないレベル”まで改善することができるかもしれません。
くすみとオサラバ、アイシャドウベースがすごい！
「エクセル フィットアイベース」（1,045円/税込）
くすみを感じたら、デイリーメイクに取り入れてみたいのが「アイシャドウベース」。ひと昔前までは「アイシャドウベースを塗ると、むしろアイシャドウがヨレる」「時間が経つと、アイメイクがかえって崩れる」なんていう声もあったけれど、ここ数年で良品が増えていて、そんな心配も無用です。 10月26日にリニューアル発売した「エクセル フィットアイベース」（1,045円/税込）を使いながら、時短で“くすみ問題”を解決していきましょう！
