淡いカラーもキレイに発色

　今回は、画像でその違いがわかりやすいように、オレンジ系のシャドウを使って比較しましたが、“くすみまぶた”が苦手とする、淡いピンクや“くすみピンク”のアイシャドウを使うときにも、ベースがあるとクリアな発色を得やすいです。 「アイシャドウが、見たままに発色しない…」と感じる原因は、アイシャドウの質ではなく、実は自分のまぶたのくすみにあることも少なくありません。ひと工夫を取り入れて、満足度の高いメイクを実現しちゃいましょう。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます ＜文／並木まき＞

並木まき
元市議会議員・時短美容家・ライター。働く女性や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。


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