階数も安くなるポイント

もうひとつ、良さそうな物件なのになぜか安い、同じマンションなのになぜかその部屋だけ安い。そんな時は、階数が低いかもしれません。

基本的に「一階」は、避けたほうがベター。と言うもの、これは物件を相談すると必ずと行って良いほど言われます。「特に女性は一階を避けてください」と。また、「女性限定物件」も逆効果になるらしく、女性しか住んでいないと周りが認知していて、さらに一階に誰か住んでいると分かると危険度が増すと言われたこともありました。

女性が洗濯物を干すときも、外に干すのは控えたほうが良いですし、わざと男性用の衣類を一緒に干したほうが良いと言う方もいました。「そんなにセキュリティを気にしても、大丈夫でしょ!」「私に限って、ないない〜」と強気でいたのですが、階数が低い部屋で少しお風呂場の窓を開けてシャワーを浴びていた時に、外から見られていたことがありました(笑)。

今となっては笑い話ですが、その瞬間は本当に怖かったですし、「ああ、もっとセキュリティについて考えたほうが良いんだな」と反省するきっかけにもなりました。とはいえ、階数が高かったとしても、密接に人が住んでいます。

無防備に下着を外に干したり、カーテンを開けっ放しで過ごしたりと、「女性が一人で住んでます!」と名札を張るような生活をしてしまうのは気をつけたほうが良いと思います!

ポストにも鍵をかけよう!

物件のセキュリティにこだわるのと同時に、ポストの中身を見られて女性の一人暮らしだと判断することも可能です。もし、ポストに鍵をつけていない時は、鍵をかける。そして、宅配物のダンボールを捨てる時には、住所のシールは必ず剥がしてくださいね♪

少しでも安全を作りましょう。

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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