（３）息を吸いながらお腹を薄くし、お腹を薄くしたまま息を吐きながら股関節から動かすように前方にキックする
(画像=beauty news tokyoより引用)
これを１日あたり５回〜を目安に繰り返し、その後反対の脚も同様に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためにはただ脚を動かすのではなく、「脚をお尻から動かすイメージで行うこと」、「胸を開き、背中をまっすぐにキープすること」の２つがポイント。脚を動かしていくうちに、腰がだんだんと後ろに引けてしまいやすい（下写真）ので注意しましょう。
(画像=beauty news tokyoより引用)
▲脚を動かすうちに腰の位置が後ろに引けてしまわないように注意！
股関節周りの柔軟性は下半身のスタイルに直結します。最近「下半身のスタイルの崩れが気になる…」という方ほど、ぜひ積極的に取り組んでみてくださいね。＜ピラティス監修：Minami（WECLEインストラクター／インストラクター歴４年）＞
提供・beauty news tokyo（美容もファッションも！“キレイ”を愉しむニュース＆話題を毎日配信）
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