11. 運河プラザ
小樽駅から歩いて行ける運河プラザ。歴史的建造物にも指定されている旧小樽倉庫を利用した建物で、観光案内所&お土産物屋さんになっています。
観光パンフレットやチラシも豊富♪無料休憩所やカフェもあるので、小樽観光を始める前に立ちよって情報収集してみてはいかがでしょう。
12. 小樽市総合博物館
北海道では最大規模の鉄道ミュージアムです。日本に初めて入ってきた蒸気機関車「しずか号」が見れるのはここだけ。蒸気機関車のナンバープレートや北海道で活躍した特急など、北海道の鉄道の長〜い歴史を体感できます♪
もちろん鉄道ファンだけでなくファミリーでも楽しめます。蒸気機関車に乗る体験も可能で、子供たちは大はしゃぎ♪子供から年寄りまで楽しめるスポットです。
13. 北のウォール街
明治〜昭和初期にかけて、たくさんの銀行があった小樽。NYの金融街になぞらえて「北のウォール街」といわれたのが小樽市の一色地区。
通りには重厚な石造りの建物がずらり!「こんなにも銀行があったなんて、小樽って本当にすごい街だったんだ。」と当時の繁栄ぶりが手に取るようにわかります。
今はホテル、レストラン、ワインバーに改装されて、それもまたお洒落。ライトアップも素敵なので昼と夜どちらも訪れたくなってしまいますね。
14. 日本銀行旧小樽支店金融資料館
北のウォール街にドドーンと立つ博物館です。赤レンガの東京駅を設計した辰野金吾氏の設計で、とっても風格がある建物。
こちらは嬉しいことに入場が無料。日本銀行の歩みや、「お金はどうやって作られるのか?」というのような興味深い情報がたくさん。子供でも楽しめます。1億円の札束の重さを体験できるコーナーがあり、そちらも必見です。
15. 小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)
茶色のレンガと石のツートンカラーの建物が目を引く小樽浪漫館。センスのいいアクセサリーやガラス小物が販売されていて、お土産探しにぴったり。
アンティーク家具やシャンデリアがステキな喫茶店「Cafe DECO」も併設。小樽で異国情緒に浸りたい時はぜひおすすめしたいお店です。
16. オルゴール堂 海鳴楼本店(旧第百十三国立銀行小樽支店)
1893年(明治26年)にできた石造りの建物の中には、アンティークオルゴールがたくさん!ガラス製や木彫り製までユニークなものに心が奪われます♪
曲とボックスを組み合わせて作れるオルゴールも、お土産に人気。パーツを増やしたり色を塗ったりして世界で一つだけの自作オルゴールが作れますよ。
17. 小樽運河ターミナル (旧三菱銀行小樽支店)
かつて三菱銀行の建物だった場所が、今はバスターミナル兼お土産物屋さんとして活躍しています。「おたる散策バス」が止まるので、小樽散策の途中に寄るのにぴったり。
桑田屋本店の小樽名物「ぱんじゅう」もこちらでいただけますよ♪できたてのぱんじゅうと暖かい飲み物でちょっと一休みしてみてはいかが?
18. 天狗山ロープウェイ&天狗山
小樽の街や石狩港まで一望できる天狗山ロープウェイ。約5分間の空中散歩は気分爽快!特におすすめは夜で、山頂にある天狗山展望台から見れる夜景は「北海道三大夜景」といわれるほど♪
山頂にはレストランもあるので、寒い時期でも安心です。また夏にはスリル満点のスライダー、冬にはスキーやスノーシューが楽しめます。
19. にしん御殿小樽貴賓館
「にしん御殿なんて不思議なネーミング」と思った方。実はこちら、にしん漁で富を築いた青山政吉が娘のために建てた別邸なのです。
現在の価格でなんと30億円!お部屋はこだわりの木材を使っていて豪華そのもの。うぐいす張りの廊下や、骨董品、屏風など贅沢品もずらり。当時の繁栄ぶりがわかります。
また日本庭園が望めるレストランも併設。当時の住人になった気分で、にしん料理や懐石料理に舌鼓みをしてみてはいかが。
20. おたる水族館
歴史的建造物が多い小樽の中で、このおたる水族館も忘れちゃいけない観光スポット。北海道でも歴史が古くとても大きな水族館です。館内はバリアフリー化もされているので、ベビーカーや車イスでも楽しめます。
珍しいイルカやオタリアのショーが見れたり、とってもキュートなアザラシ達への餌付けができたり♪ほとんど飼育員の言うことを聞かないことで話題になった、自由気ままなペンギンたちのショーも見逃せません!
提供・トリップノート
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