5. 祇園で大迫力の京都最古の塔を観光!「八坂の塔(法観寺)」

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

「八坂の塔」は飛鳥時代(592年)に聖徳太子によって創建された五重塔です。「八坂の塔」の通称で親しまれるこの塔の正式名称は、「法観寺」。高さは46メートルもあるこの塔は京都最古の塔で、国の重要文化財にも指定されています。高くそびえたち、京都のどこからでも拝観できることで有名な「八坂の塔」は、文化財に指定されている塔として日本で唯一、1年中10:00~16:00の間だけ内部を拝観することが可能です。

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

塔内の拝観は不定休なので、訪れる際は事前の電話確認をおすすめします。内部拝観は比較的空いているので、繁忙期でもゆっくりと観光できる穴場スポット。京都が舞台のドラマやCMに度々登場する京都のシンボルは、京都を訪れたら一度は訪れたい名所です。

スポット詳細

名称:八坂の塔(法観寺)
住所:京都府京都市東山区清水八坂上町
アクセス:市バス「東山安井駅」または「清水道駅」下車徒歩5分
営業時間:10:00~16:00
定休日:不定休
駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。 なるべく公共交通機関を利用してください。

6. カラフルでインスタ映えな祇園の観光スポット!「八坂庚申堂」

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

カラフルでインスタ映えすると話題の祇園の観光スポット、「八坂庚申堂」。八坂庚申堂がインスタ映えする理由は、着物とカラフルで布製の「くくり猿」と呼ばれるお守りとの色の相性が良いということ。

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

祇園のある東山エリアには蓮レンタル着物店が多く、点在しているので「八坂庚申堂」に行く際は、ぜひ着物を着て行くのをおすすめします。着物姿で「くくり猿」を背景に写真を撮って、インスタやSNSに写真を投稿して楽しんでみてはいかがでしょうか。

スポット詳細

八坂庚申堂
住所:京都府京都市東山区金園町390-1
アクセス:
JR「京都駅」から 
市バス「東山通北大路バスターミナル行き」15分 
「東山安井」下車 徒歩6分
料金:くくり猿 500円(参拝無料)
定休日:なし

7. 京都の風情を満喫するなら「祇園白川」

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

花見小路を進んだ先にある白川と新橋通に面する通りを「祇園白川」と称します。現在の祇園白川や四条通りを含む一帯は、平安時代頃から八坂神社の門前町として発展しており、その美しい街並みは伝統見物保存地区にも指定されているのです。
また、春は白川沿いに咲き誇るソメイヨシノが美しい桜の名所としても知られ、四季折々さまざまな表情をみせてくれます。白川に沿って続く石畳の道の情景が美しい、京都の風情を満喫できるスポットです。

スポット詳細

名称:祇園白川
住所:京都府京都市東山区 末吉町大和大路通四条上る
アクセス:
京阪電車「祇園四条駅」下車徒歩5分
京阪電車「三条駅」下車徒歩10分
阪急電車「河原町駅」下車徒歩10分
料金:なし
定休日:なし
駐車場:近隣のコインパーキングをご利用ください。 なるべく公共交通機関を利用しください。

8. CMやドラマにも良く出てくる祇園の有名観光スポット!「祇園 巽橋」

【2021年】京都祇園観光ガイド。はじめての祇園で必ず行きたい名所12選!インスタ映え情報
(画像=photo:PIXTA、『あそびのノート』より引用)

祇園白川の東、新橋通りと白川南通りが交差する場所にかかる橋「祇園 巽橋」。祇園を象徴するスポットとして有名で、CMやドラマの撮影にも度々使われています。川沿いの柳の木や桜並木が美しく、周辺にある「辰巳大明神」などの神社を参拝しながら、のんびりと散策するのもおすすめです。

スポット詳細

名称:祇園 巽橋
住所:京都市東山区新橋花見小路西入ル元吉町
アクセス:
阪急電車「河原町駅」下車徒歩15分
京阪電車「祇園四条駅」下車徒歩10分
料金:なし
定休日:なし
駐車場:近隣にコインパーキングあり