三浦瑠麗氏「外野が口を出す話ではない」
三浦瑠麗氏は、『文藝春秋 2021年2月号』掲載の「眞子さまには“不幸になる権利”もある」と題された社会学者・鈴木涼美氏との対談で、「眞子さまが結婚して一般人になるのであれば、それは外野が口を出す話ではないんです。小室さんが(お金や地位が目当ての)“プライズ・コレクター”かどうかも、いずれ判明するわけですが、どっちに転んでも別にいい」と話しています。
(画像:三浦瑠麗氏 Twitterより)
「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ)に出演時には、眞子さまが「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の状態にあることを踏まえ、「本来、おめでたいことのはずですけど、非常に心を傷つけられるような一般人のコメントを誘発するセンセーショナルなあおり報道だなと思っています」と一連の報道を批判。 また、前述の倉田氏・山口氏との座談会でも、三浦氏は、結婚して民間人になる眞子さまに対して「婚後の行動を束縛する意味がわからない」とし、「もしこれから先も眞子さまの行動を管理したいなら、女性宮家をつくるなどの手当てが必要ですが、結婚に批判的な保守層はそこに触れない。一般人になってほしいのか、ほしくないのかハッキリしてほしい」と言及。 そのうえで、婚約内定会見で「宮様は私のことを月のように静かに見守って下さる」と眞子さまを月に喩えた発言には驚いたという三浦氏。「古い価値観ですし、自分が輝きたい人なんだなって」とチクリ。これに対しては山口氏も「確かにヤバメンタル」、倉田氏も「あのフレーズで彼のメンタルがいかに強いかがわかった」と共感の姿勢を見せていました。
古舘伊知郎 「祝福するという鷹揚な気持ちでいた方が」
フリーアナウンサーの古舘伊知郎(66)は、情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系列)に出演。読売新聞が行った最新の世論調査で「眞子さまと小室さん結婚されることについて、良かったと思う」が53%と半数を超えたことに伴いコメントをしました。 「やっぱり世論というのは『よかった』『よかったとは思わない』って割れるのは当然だと思う」とした上で、「僕はそういうのを超えて二人が一緒になると決めたことを祝福するという鷹揚(おうよう)な気持ちでいた方がいいかなって思っています」と語りました。 国民の反発、結婚延期、一時金自体、女性皇族が結婚する際の一連の儀式の中止など、前代未聞の異例づくめに賛否が沸いた、今回の結婚。国民は、眞子さまに幸せになってほしい、ただそれだけです。お相手の問題は別として、結婚を強行するからには、幸せを手に入れてほしいものですね。 <文/るしやま>
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