泣きたいときはなにも持たずに、ゆっくり浸かる
心の調子がいつもより悪いなら、今晩はなにも持ち込まずに、ただ湯船に浸かっていましょう。誰にもみえませんから、泣く場所としては最適です。たとえ実家暮らしでリビングを拠点にしていても、お風呂なら家族にバレずにそっと泣けます。
泣いた後は、ざぶんと顔まで浸かり、マイナスな感情を流しておくのもいいかも。疲れているときに本を読んでも、さらに疲れるだけ。頭の中を空っぽにしたいなら、今はゆっくり浸かっているだけでいいんです。
お風呂の力を借りて、元気でいられる時間を長く、長く。
日中はイライラ・カリカリしていても、お風呂に入った瞬間になにかから解放されます。 身体の疲れが癒えるだけではなく、心のストレスもしゅんと小さくなるような感覚に。
心の調子に合わせて、お風呂の入り方も工夫をすれば、元気でいられる時間も長くなっていくでしょう。バスタイムくらいは、急がずに、ゆっくり楽しんで♡
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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