ピンクッションとして
キャップの中に綿を詰めたら、適度な大きさの布を被せ木工用ボンドで貼り付けます。周囲をレーステープで貼れば、小さなピンクッション(針山)に変身。置きっぱなしにしてもインテリアになるので、ちょっとしたボタンつけのときに裁縫箱を出してくる手間を省けます。
番外編:ペットボトルのキャップで社会貢献
再利用とは違いますが、「エコキャップ運動」に参加してみるのもいいかもしれません。エコキャップ運動とは、スーパーや百貨店などでキャップを回収し、世界の子どもたちにワクチンを贈るプロジェクトのこと。
ペットボトル飲料を飲めば飲むほどキャップは増えていきますから、すべてを活用しきれるわけではありません。ですから、こういった社会貢献をしてみるのもおすすめです。
ペットボトルキャップを便利アイテムとして活用しよう
すぐに捨ててしまいがちなペットボトルのキャップは、キッチン用品の代用として、かわいいインテリアとしても活躍するアイテムです。ご紹介した活用法を参考に、ときには「捨てない」選択を考えてみてはいかがでしょう。
文・藤野こと(整理収納アドバイザー・ライター)
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