昆布酒で20分間じっくり煮るだけ
次に、下ごしらえしたむね肉をフライパンに並べましょう。この時、両面を酒につけてから並べる方が安心です。
むね肉3枚を並べて300~350mlの料理酒を注ぐのが適量
昆布酒の量の確認ですが、むね肉がひたひたに浸かるぐらいが目安。肉が厚くて液面から大きく飛び出てしまう場合は、料理酒を足しましょう。 そしてここに「みりん」を大さじ2加えると、さらにまろやかさが加わります。これで準備は完了。フタをして火にかけましょう。
ポイントはグツグツ煮ないこと
最初は強めの中火で、沸騰してきたら火力を弱火に落とし、グツグツいわないレベルを保つようにしましょう。この状態で20分間じっくり煮ていくだけです。途中10分くらい経過したタイミングで肉の上下をひっくり返すと、むらなく煮ることができます。
しばらく放置して…完成!しっとりした仕上がりに感動
途中、上下をひっくり返そう
20分間加熱が終わったら、そのまましばらく放置しておきましょう。ある程度、粗熱が取れるタイミングが完成となります。
驚くほどしっとりした食感に仕上がる
むね肉を取り出し、包丁でスライスして並べてみると、パサつき感がないしっとりした仕上がりに感動すること間違いありません。
そのまま食べてもおいしい昆布酒チキンが完成
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