パターン1|9色アイシャドウを使ったモードメイク
・1:マットな黄み寄りブラウン(アイホール) ・2:マットな赤みブラウン(二重幅より広め) ・3:シルバーラメ入りのグレー(目のキワ、下まぶた1/3) ・4:セミマットなブラウン(下まぶた1/3) マットカラーである1と2で陰影をつくり、グレーの3を締め色として使いました。全体的にダークなカラーでまとめているので、秋冬らしいモードなアイメイクに仕上げています。シルバーラメはザクザクと大粒ではなく、さり気なく光を放つような小粒ラメなので、40代以降の方でも取り入れやすいアイシャドウです。
パターン2|9色アイシャドウを使ったフレッシュメイク
・1:パール入りライトイエロー(二重幅、下まぶた) ・2:パール入りオレンジブラウン(アイホール) 初めに1を広げ、肌色との境目をぼかすように2を重ねつつアイホール全体に広げています。どちらもしっとりとした粉質で扱いやすく、ブラシではなく指でサッと広げるだけで完成しますよ。
パターン3|9色アイシャドウを使った抹茶色メイク
・1:アイシャドウベース ・2:パール入りライトブラウン(アイホール) ・3:パール入りフレッシュグリーン(目のキワ、下まぶた) イチオシカラーである2と3を使った、透明感のある抹茶色アイメイクです。2は見た目ほど赤みがガツンと出るわけではなく、ほんのりブラウンをまとったようなナチュラルな発色。3は黄み寄りのグリーンなので、グリーンを使うとグレーに転んでしまいがちな方や青みグリーンが苦手な方におすすめです。アイライナーも同じくグリーンにそろえると、抹茶のような秋冬らしいアイメイクになります。 おすすめの2色だけではなく、発色を支えてくれるベージュのアイシャドウベースも注目ポイント。指でポンポンと軽く叩きこむように馴染ませると、目元のくすみが抜けて上から重ねるアイシャドウの発色がよくなります。クリームタイプであるものの、もったりせず仕上がりはサラッとしてくれるのが魅力です。 <文/やむ>
やむ
コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定)/ 秘書検定準1級 / 温泉ソムリエの資格保有。フリーライター。温泉旅行が趣味。気がつくとデパコスカウンターにいるほどコスメ好き。Instagram:@yam_kimama
提供・女子SPA!
【こちらの記事も読まれています】
>無印良品「メガネ拭き」が買い。パンプスの汚れも落とせちゃう
>手書きの「パスワード管理ノート」が人気。 便利&可愛いアイテム3選
>3COINS「マスク インナーパッド」で息苦しくない、リップもつかない!
>カルディのイチオシ調味料5選。「焼肉ザパンチ」「もへじ」が最強
>ダイソー“簡単泡立て器”が神、ふわっふわのオムレツが作れちゃった