ダイソーで販売しているGENE TOKYO「ムードアイシャドウパレット」は、アイシャドウベースからアクセントカラーまで9色がそろうマルチなアイテム。個人的にGENE TOKYOといえばネイルポリッシュのイメージが強いので、アイシャドウを展開していることに驚きました。 発色や使い勝手のよさをスウォッチで確認しながら、秋冬におすすめする3パターンのアイメイクをご紹介します。
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110円とは思えないクオリティの9色アイシャドウパレット
ムードアイシャドウパレットは01と02の2タイプがあり、以下の違いがあります。 ・01:グレーとブラウンがメインのスモーキーな配色 ・02:ブラウンをメインにイエローやグリーンもあるウォームトーンの配色 どちらかというと01はブルーベースさん向き、02はイエローベースさん向きです。パレット02には赤みブラウンやイエロー、グリーンがあり、秋冬にぴったりなアイメイクがつくれます。
9色のカラーや質感をチェック
今回は02のカラーを使っていきます。左上のベージュカラーはアイシャドウベースとして使います。ほか8色はマット、ラメ、パール、クリームの4つの質感。プチプラでクリームタイプのアイシャドウがあるのはめずらしく、110円とは思えない充実したラインアップで満足度の高いパレットです。 クリームタイプに限らず、すべてしっとりとした粉質で扱いやすいのが特徴。一番下にあるグレーのアイシャドウがラメ入り、ほかサテンのように輝いているタイプがパール入りです。マットなブラウンアイシャドウは黄みと赤みの2種類があり、この2色だけでナチュラルな陰影をつくれます。
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