「エピソードの最後の方のシーンで、私は自分を攻撃してきた人物と対峙しなければいけなかったの」と当時について語ったエレンは「メレディスは乗り気でなかったし、本当にちゅうちょしていたの。アゴもケガしていたし、加害者からの謝罪を聞くために出向く気にはならなかったのよ。彼女はとにかく限界だった」と、撮影時の心境を明かした。
そういうこともあり、エレンは加害者役の俳優とは、撮影時以外であえてコミュニケーションは取らないようにしているというが、その俳優の謝罪が軽かったようで、「『私を見なさい。謝る時には、私を見るの!』ってどなっちゃった。そしてこのセリフは、台本になかったのよ」と、振り返った。
するとデンゼルからカットがかかり、「俺が監督だ!(加害者役の彼に)指示するのは君じゃない」と言われたという。
いら立ちが最高潮に達したエレンは、デンゼルに対して、「聞きなクソ野郎!これは私の番組なの。私の現場なの。あなたなんて、トイレの場所すら知らないじゃない!」と言い返してしまったという。
そんな壮絶バトルを繰り広げた2人だが、現在の関係は全く問題ないそうだ。エレンはデンゼルに対して、「恨むような感情は全くない」と語っていた。
提供・tvgroove
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