女優のエレン・ポンピオが、ある大物俳優と衝突したエピソードを語っている。

2005年から放送されている人気医療ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」にて初回から主演をつとめているエレン・ポンピオ。

先日、ポッドキャスト番組でインタビューに答えた彼女は、このドラマの1エピソードを監督していた俳優デンゼル・ワシントンとバトルを繰り広げたことがあったと明かした。

エレンによると、デンゼル・ワシントンが監督として起用された理由は、エレンのモチベーションをキープさせるためだったという。

当時のエピソードでは、主要キャストだったサンドラ・オーやパトリック・デンプシーが作品から去ってしまっていたため、エレン自身も引き際だと考えていたという。