5. 天橋立のスケール感を実感できる「天橋立観光船」
天橋立を海上から間近で観賞できる「天橋立観光船」。宮津から出発し、天橋立南側の文珠地区、そして北側の府中地区を結んでいます。天橋立の松並木に沿って運航する観光船からのカモメのエサやりも人気です。
スポット詳細
名称:天橋立観光船
住所:京都府宮津市文珠644(天橋立桟橋)
京都府宮津市大垣118-1(一の宮桟橋)
京都府宮津市浜町3021(宮津桟橋)
アクセス(天橋立桟橋):京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分
京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から車で約10分
運行時間:9:00〜17:30(季節によって異なる)
※新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、現在は臨時ダイヤで運航
運休日:年中無休 ※天候や海の状況で運休あり
料金:【天橋立桟橋〜一の宮桟橋】往復大人1,200円、小児600円、片道大人700円、小児350円
【宮津桟橋〜一の宮桟橋】往復大人2,000円、小児1,200円、片道大人1,000円、小児600円
【宮津桟橋〜天橋立桟橋】往復大人900円、小児450円、片道大人500円、小児250円
6. 天橋立の絶好の撮影スポット「廻旋橋」
天橋立と文珠側の陸地をつなぐ橋で、船が通るたびに90度旋回する珍しい橋として人気の「廻旋橋」。かつては手動でしたが、大型船舶の行き来が多くなり昭和35年に電動式になりました。多い日には1日で50回ほど稼働するので、廻った際には記念写真を忘れずに撮りましょう!
スポット詳細
名称:廻旋橋
住所:京都府宮津市文珠
アクセス:京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分
京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から車で約10分
旋回時間(橋が回る時間):大型船通行時(不定期)、観光船通行時(9:55ごろ)、日曜日11:00〜15:00の間1時間に1回
7. 天橋立の龍神を呼び寄せる灯篭「智恵の輪灯籠」
智恵の輪灯籠は、「三人寄れば文殊の智恵」でお馴染みの智恩寺の側にある観光スポットです。智恵を司る「文殊菩薩」を祀っている智恩寺。智恵の輪灯籠は最近作られたものではなく、1726年に刊行された書物にはすでに描かれており、大変古くからある貴重なものです。天橋立の伝説に出てくる龍神を呼び寄せるため、明かりを灯していたともいわれています。
スポット詳細
名称:智恵の輪 灯籠
住所:京都府宮津市文珠
アクセス:京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分
京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から車で約10分
8. 天に舞う龍の姿が見える!「天橋立ビューランド」
天橋立ビューランドは、京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分の小高い山の上にある遊園地です。天橋立の南に位置する天橋立ビューランドからは、まるで天橋立が天に舞う龍の姿に見えることから「飛龍観」と呼ばれる絶景が見られます。園内には、ゴーカートやメリーゴーランドなどの遊具の他に、サイクルカー、観覧車、飛龍観回廊、股のぞき台など、天橋立や周りの景色を満喫できるスポットが満載。また、綺麗な景観を眺めながら食事ができるのも魅力です。天橋立観光の際はぜひ足を運んでみてください。
スポット詳細
名称:天橋立ビューランド
住所:京都府宮津市字文珠
アクセス:京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分
京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から車で約10分
営業時間:【2月21日~7月20日】9:00〜17:00
【7月21日~8月20日】8:30〜18:00
【8月21日~10月20日】9:00〜17:00
【10月21日~2月20日】9:00〜16:30
休園日:不定休
入園料:大人(中学生以上)850円、小人(小学生)450円
※リフト・モノレール共通往復乗車料金に入園料が含まれます