ますます楽しく進化中。

菓子パン業界の中で圧倒的なバリエーション力を誇っているのが、山崎製パンの「ランチパック」。先日のオリンピックでも海外記者から大絶賛されたそうで、パンの耳がない独特の形状やおいしさはもちろんのこと、毎月新商品が登場し続けていることや、手を汚さずに食べられる利便性には、多くの人々が喜びや楽しさを感じていることでしょう。

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 このランチパック、誕生から今年で37年目を迎えていますが、その存在感はますますパワーアップ、今年になってさらなる盛り上がりをみせているのです。そこで今回は、ランチパックの魅力を大解剖! 現在発売されている商品を厳選し、その楽しみ方をご紹介していきたいと思います(すべて購入時の税込価格です)。

①“大盛りシリーズ”は食欲を確実に満たしてくれる

ロングセラー菓子パン「ランチパック」7つの魅力。不健康と批判する人に伝えたいこと
(画像=左から「ツナマヨネーズ 大盛り」(税込192円)「ピーナッツダブルクリーム 大盛り」(税込187円), 『女子SPA!』より引用)

・「ツナマヨネーズ 大盛り」(192円) ・「ピーナッツダブルクリーム 大盛り」(187円)

 まずはじめに特筆すべきは、7月に“大盛りシリーズ”が登場したというニュース。これはデイリーヤマザキやヤマザキ関連スーパーなどでの限定発売モノで、一度食べたら大盛りばかり買ってしまいそうな魅力が宿っています。

 ツナとたまごは1.5倍量、ピーナッツクリームは2種がたっぷり、ハムの厚さは2倍になっていて、パンの量を変えることなく具だくさんにすることで、1袋の満足度は格段にアップしています。

②素朴な洋風サンドで懐かしさを味わえる

ロングセラー菓子パン「ランチパック」7つの魅力。不健康と批判する人に伝えたいこと
(画像=左から「フィッシュフライとコールスローサラダ」(税込183円)「チーズ!!!」(税込167円), 『女子SPA!』より引用)

・「フィッシュフライとコールスローサラダ」(183円) ・「チーズ!!!」(167円)

 続いては、昔ながらの洋風惣菜が挟まれた2商品。

 街の洋食屋さんで出てきそうななんとも懐かしい世界観で、これらはホットサンドにしても美味しく楽しむことができます。どこか昭和感を感じさせるクラシカルなテイストに、昭和生まれの私のみならず、我が母(70代)もウキウキしてしまうようです。