アカペラ・グループとして史上初の2作連続全米1位、3年連続グラミー受賞、動画総再生52億回超えの記録を持つペンタトニックスが、Little Glee Monsterとのコラボレーション楽曲「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」や、K-POPグループのATEEZを迎えた「リトル・スペース feat. ATEEZ」などを収録した最新アルバム「ラッキー・ワンズ【ジャパン・デラックス・エディション】」【国内盤】をリリースした。
豪華内容となった【国内盤】の初回仕様特典は、SNSフォロワー数80万人を抱えるマルチクリエイター、パントビスコによって描き下ろされたペンタトニックスのイラスト絵柄ステッカー“PTXスぺシャル・ステッカー”に加えて、メンバーがかつて日本ツアーで訪れた札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡の方言でささやく“PTXスペシャル・ボイス・メモ”が封入された豪華内容となる。コロナ禍により、なかなか来日がかなわない彼らが日本のファンに向けて、「ペンタトニックスの“声”を身近に感じて、日々元気に過ごしてほしい」という想いを込め、日本語かつ方言でチャレンジした特別なボイス内容も発表になった。
共通特典となる、メンバー全員が順にささやくボイスの内容は、「愛してる、好きだよ、会いたいなぁ、大好き、Love You!」 と、それぞれの表現で「日本への愛」を甘くささやいている。また、ランダムで当たるソロ・ボイスの内容は、スコットが札幌、ケヴィンが横浜、マットが名古屋、ミッチが大阪、カースティンが福岡を担当し、メンバーがかつてツアーで訪れた日本各地の複雑な方言のイントネーションにチャレンジし、それぞれの個性があふれたとても親しみやすい内容になっている。
これまで9回の来日を果たし、「Perfumeメドレー」や、Official髭男dism「Pretender」、リトグリとのコラボ曲「Dear My Friend」、新曲「Midnight In Tokyo feat. Little Glee Monster」では日本語歌唱にトライしてきた彼らだが、今回のように方言にトライするのは初となる。この状況下だからこそ、日本全国のファンのことを想い、遠く離れていても、彼らを身近な存在として感じて欲しいという想いから生まれた企画だ。ボイス・メモはアラーム音に設定したり、思い思いの用途で楽しめるものになっている。
“PTX・スペシャル・ボイス・メモ”
(全員)共通特典
■「愛してる、好きだよ、会いたいなぁ、大好き、Love You!」 スコット、ケヴィン、カースティン、ミッチ、マットの順
(ソロ)以下、ランダムで1つ当たります
■札幌 「なまらめんこい、したっけねー」 スコット
■横浜 「好きに決まってるじゃん 大好きだべ」 ケヴィン
■名古屋 「でらかわいい 好きだがや」 マット
■大阪 「めっちゃ好きやねん おおきに」 ミッチ
■福岡 「なんしょっとー ばりすいとーよ」 カースティン