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(3)一旦息を吸い、息を吐きながら体と一直線になるように右脚を持ち上げる
(4)さらに右脚を少し持ち上げて一番上でかかとを曲げ、息を吸いながら右脚をスタートの位置に戻してかかとを戻す
(3)、(4)を3回繰り返し、その後反対の脚も同様に行います。なお、期待する効果をきちんと得るには「体を常に一直線な状態にキープすること」がポイント。(3)、(4)の時に脚が上がりすぎてしまう(下写真左)、腰の位置が下に落ちてしまう(下写真右)ことがないように注意しましょう。
▲写真のように脚を上げすぎらり、お尻が落ちたりしないよう、常に体を一直線にキープすることが大切!
ピラティスのエクササイズは“回数を多くこなすよりも呼吸と動きの質が重要”とされているので、回数を増やすのは呼吸と動きに慣れてきてからで十分です。最初は無理をせず目標回数を達成することから始めて、体のゆるみを予防していきましょうね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>
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