コロナ禍でウーバーイーツを頼む人が急増!家まで配達してくれるから本当楽ですよね。そんなウーバーで悩むのがチップ機能ではないでしょうか。日本人はチップを払う文化がないので相場が分からないですよね。実際にどんな時に支払うのかやその相場も調べました!ぜひ次の配達から活用してみてください。
日本全国コロナ禍で、ますますUberEats(ウーバーイーツ)の需要は高まるばかり。多くの人がお出かけや外食を控えている現在、自宅まで食事を届けてくれるウーバーイーツはありがたい存在ですよね。
そんなウーバーイーツに2020年5月から「チップ機能」が導入されました。海外ではサービスへの感謝としてチップを払う文化がありますが、日本を含め、アジアの国々にはチップの文化がありません。
どうやってチップ機能を使えばいいのか、他の人はどうしているのか気になっている人が多いのではないでしょうか。
『チップ機能』みんな払ってるの?
チップ必須の文化がある国は別ですが、日本ではチップは任意です。必ず支払わなくてはいけないものではありません。
Twitterを見るとウーバーイーツの配達員に毎回チップを渡しているという人もいれば、雨の日だけチップを払う、感じのいい人にはチップを渡すという人などさまざま。日本ではまだスタートして間もないチップ機能ですが、「使ってるよ」という人がけっこう多いようです。
感謝の気持ちや応援したい気持ちがあれば、ぜひ、チップ機能を使ってみましょう。
2.チップはいくら払えばいいの?
チップの金額は商品代金の5%、10%、15%、あるいは20%の4種類から選択できます。チップの金額を自分で設定することも可能です。
相場としては商品代金の10~15%くらいが多いようです。なかにはサンキューの意味で39円なんていう人もいます。また、1,000円以上のチップを渡すなんていう太っ腹な人も。チップは1円から支払えます。
配達スタッフの人によれば、チップはあくまでも気持ちの問題なので、10円でも50円でもうれしいそうです。
3.チップ機能の使い方
チップの支払いを選択できるのは2回。注文確定後の画面と、配達終了時の評価画面です。「配達パートナーを応援する」という画面が出たら、応援金額(チップ)を5%、10%、15%、そして20%の中から選択します。
自分で金額を決める場合は「編集する」をタップしてください。上限は、商品金額の2倍です。チップを支払わないなら「今はしない」という選択肢をタップしてください。
後になってから「チップをあげるのを忘れちゃった…」なんていうときでも、配達完了から30日以内なら、注文アプリの「注文履歴」からチップの変更ができますよ。
現金支払いを選択した人は、直接、現金でチップを手渡すこともできます。ですが、今のご時世、ソーシャルディスタンスを保つために、直接、配達員と接触する必要がないアプリのチップ機能を活用する方が安全です。
チップ機能が使えないときは、PayPayやLINEpayなどのオンライン決済になっていたり、アプリのアップデートをしていないなどの理由が考えられます。また、配達から30日以上経過している場合もチップを払えません。
4.雨の日や良い対応の方にはありがとうを伝えよう!
ウーバー配達スタッフとしては、チップの金額もさることながら、チップを貰えた=お客様に喜んでもらえた!自分の仕事が評価された!ということがモチベーションにつながります。
雨の日や風の強い日、真夏の猛暑のさ中に自転車での配達は大変です。そんな時こそチップで感謝の気持ちやねぎらいの気持ちを表しましょう。丁寧な対応をしてくれた配達員へ、料理をきれいに運んできてくれた配達員への評価にもつながります。
仕事を評価されれば誰しも嬉しいものです。その気持ちが、クオリティの改善や維持につながります。もっと丁寧な接客を心掛けよう、料理をできるだけ崩さないようにスピーディでも慎重に運ぼうと配達員の方が思ってくれれば利用者としても嬉しいですよね。
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