無印良品のナンといえば、材料を混ぜて完成する「フライパンでつくる ナン」。加えて新しく、2021年5月にトースターで温めるだけですぐに食べられる「ナン」が発売されました。

 フライパンでつくるナンとの違いを比較しながら実食レビュー。約3分で食べられて、190円(税込)のお手頃価格が魅力のナンです。

【フライパンでつくるナンの作り方】⇒無印良品「フライパンでつくるナン」、フライパンよりおいしい焼き方を発見

温めるだけですぐに食べられるナン

無印良品から“焼いてあるナン”がついに発売。食べてガッカリのワケ
(画像=『女子SPA!』より引用)

無印良品の既存商品である「フライパンでつくる ナン」は、1袋190円(税込)のうれしい価格でボリュームがあるのが特徴です。魅力的な商品ではあるものの出来上がるまで20~30分かかるので、帰宅後の疲れている状態や時間がないときに食べるには不向き。

 つくる手間がなく温めるだけで食べられるナンなら、いつでもすぐに食べられます。

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おひとりさまに丁度いいサイズ

無印良品から“焼いてあるナン”がついに発売。食べてガッカリのワケ
(画像=『女子SPA!』より引用)

15センチほどの食べきりやすいサイズです。オーブントースター(予熱なし)で1分、または180度のオーブン(予熱なし)で2分、表面がカリッとする程度に温めれば完成します。

無印良品から“焼いてあるナン”がついに発売。食べてガッカリのワケ
(画像=『女子SPA!』より引用)

一枚ずつ手でのばし高温で一気に焼き上げているので、裏面をみるとこんがり焼き色がついています。