【6】「McLean」で天ぷらが入ったバーガーを味わおう！
「東京のブルックリン」と呼ばれる蔵前ならではこそ、立ち寄りたいお店が厩橋（うまやばし）近くにあるハンバーガーの専門店「McLean（マクレーン）」。本格的なアメリカンバーガーが食べられるお店としてランチタイムを中心に行列ができます。
「東京のブルックリン」と呼ばれる蔵前ならではこそ、立ち寄りたいお店が厩橋（うまやばし）近くにあるハンバーガーの専門店「McLean（マクレーン）」。本格的なアメリカンバーガーが食べられるお店としてランチタイムを中心に行列ができます。
【7】駅近くのホステル「Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE」でひと休みしよう！
蔵前駅周辺にはビジネスホテルのほか、ホステルといった宿泊施設があります。中でも先ほど紹介した「結わえる本店」の近くにある「Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE（ヌイホステルアンドバーラウンジ）」ではホステルの宿泊者はもちろん、それ以外の方でもカフェやバーを利用することができます。
多くの外国人観光客が利用しており、国際交流をしたい方はもちろん、東京でお得な宿に泊まりたい方にもおすすめです。
バーではクラフトビールにワイン、カクテルなど数十種類以上のドリンクを楽しめるほか、お酒のおつまみにピッタリなフィッシュアンドチップス（税込1,500円）や黒毛和牛のローストビーフ丼などの料理も味わえます。
【8】「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー＆カフェ蔵前」でチョコレートスイーツを味わおう！
サンフランシスコで人気のダンデライオン・チョコレート。その日本1号店が東京・蔵前に進出しました。1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階にはワークショップを併設したカフェがあり、製造工程を見ながらチョコレートドリンクやスイーツを味わえます。
チョコレートドリンクでは定番の「ハウスホットチョコレート」をはじめ、静岡産の有機栽培のほうじ茶を加えた蔵前オリジナルの「クラマエホットチョコレート」（税込680円）、さらにカカオニブで香りづけしたホイップクリームをトッピングした「フローズンホットチョコレート」（税込680円）などを堪能できます。
ドリンクを注文すると、チョコレートチップの入ったビスケットやオリジナルのマシュマロもサービスで食べられます。
またスイーツはアーモンドとヘーゼルナッツのサブレにチョコレートでトッピングした「ドゥルセ・デ・レチェ・バー」や1日30食限定の「シェフズティスティング」がおすすめ。ブラジルやタンザニア、グアテマラなど5種類のカカオ豆を使った手づくりのチョコレートスイーツをぜひ味わってみて。
【9】散策のひと休みにおすすめ！レザーグッズショップも併設するカフェ「CAMERA」
蔵前駅周辺にはダンデライオンチョコレートをはじめ、おしゃれなカフェが多く出店しています。中でも人気のお店が国際通りにある「CAMERA（カメラ）」。写真の“カメラ”のイメージを持つ方もいらっしゃるのかもしれませんが、名前の由来はラテン語で「小さな部屋」という意味。
オリジナルレザーグッズのブランド「numeri（ヌメリ）」とオリジナルベイクブランド「MIWAKO BAKE（ミワコベイク）」が入っており、カフェでひと休みをしたり、ショッピングをしたりするなど、様々な目的を持った人が行き来できる“部屋”のような場所にしたいという思いが込められています。
カフェではカフェラテをはじめ、野菜やフルーツを使ったスムージー（税込600円～）を飲めるほか、国産の小麦粉やバターなどを使ったクッキーやカップケーキ、サンドイッチなどを味わえます。
また「numeri」ではバッグをはじめ、財布やキーケースなどを販売。小さめでかわいいタグの形をしたキーホルダー（税込540円）やキーキャップ（税込540円）など、お土産や大切な人へのプレゼントにピッタリなレザーアイテムが手に入りますよ！
【10】具材たっぷり！手作りのマフィンが手に入る「デイリーズ マフィン 東京」
蔵前で何かおすそ分け用のスイーツを探している方におすすめのお店が、マフィン専門店「デイリーズマフィン」。都営浅草線蔵前駅から歩いてすぐのところに位置しており、外はカリッと中はしっとりとした食感のマフィンを販売しています。
マフィンは、バニラシュガーを使った「プレーン」（税込270円）をはじめ、キャラメルを使った「キャラメルポワール」、さらに旬の食材を使った「おかずマフィン」など、数十種を提供。カウンター席もあり、お店の中で食事もできるので、ぜひお気に入りのマフィンを味わってみて。
