ペンタトニックス「Midnight In Tokyo feat. Little Glee Monster」MAKING MOVIE

そして、本日発売されたペンタトニックスの最新アルバム『ラッキー・ワンズ・デラックス』には、「ミッドナイト・イン・トーキョーfeat. Little Glee Monster」の他、K-POPグループのATEEZを迎えた「リトル・スペース feat. ATEEZ」等の計7曲が新しく収録され、英語、日本語、韓国語がアルバム内に含まれた“デラックス”という名前にふさわしい豪華内容となっている。

「リトル・スペース feat. ATEEZ」 MV

さらに、本アルバムは国内盤CDとして日本限定のオリジナル・ジャケット写真、初回仕様に2つの豪華特典を加えた『ラッキー・ワンズ【ジャパン・デラックス・エディション】』として9月15日(水)の発売が決定している。初回仕様特典の1つ目は、Instagramフォロワー数、約57万人を抱え、多種多様な企業やアーティストとのコラボを積極的におこなっているマルチクリエイター、パントビスコが国内盤のために描き下ろしデザインを制作した “PTX スペシャル・ステッカー”が封入される。

2つ目の特典として、メンバーがかつて日本ツアーで回った札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡の各地方の方言でファンへのメッセージを囁くご当地ボイス・メモが手に入る“PTXスぺシャル・ボイス・メモ”ダウンロード券が同梱されている。国内盤CDの初回仕様特典は引き続くコロナ禍で、なかなか来日できないペンタトニックスが日本のファンを想って実現した企画である。

今作からのリード曲「ミッドナイト・イン・トーキョー feat. Little Glee Monster」は、ペンタトニックスが初めて日本をテーマに書き下ろしたオリジナル曲であり、本日公開されたミュージック・ビデオは、彼らにとって初めての日本人監督による作品だ。さらにそこに登場するVISION-S Prototypeや、使用されたバーチャルプロダクション技術は今回ミュージック・ビデオに初めて起用されるなど、【初めてづくし】の内容となっている。日米を代表するボーカルグループ、計10人による「生」の声であるアカペラ歌唱が掛け合わさって生まれた楽曲と、最新テクノロジーが掛け合わされたMVをぜひチェックして欲しい。