コツ④ 余熱を利用する

レンチン調理でグッとおいしくなるコツ6つ。ラップのかけ方にも正解がある
(画像=『女子SPA!』より引用)

かたまり肉やひき肉ダネなどは、8割ほど火がとおったら、あとは余熱でじんわり加熱するとジューシーな仕上がりに。煮物も余熱で蒸らすと、中まで味がしっかり入ります。

コツ⑤ レンチン後はよく混ぜる

レンチン調理でグッとおいしくなるコツ6つ。ラップのかけ方にも正解がある
(画像=『女子SPA!』より引用)

レンチン調理は加熱後の仕上げが肝心。上下を返して熱の当たりを均一にしたり、よく混ぜてとろみがつくのを待つなど、仕上げを丁寧にすることで、おいしくでき上がります。

コツ⑥ ラップをかけるときはふんわりと

ラップは、使用するお皿やボウルの直径の1.5倍を目安に長めにカットし、左右をあけて中央を高くしてかけます。この状態で加熱すると少しずつ温度が上がっていくので、肉の縮みが防げたり、鍋やフライパンでつくったようなおいしさに!