タイムボックスと取り入れることでのメリット
TODOリストでは、タスクが並びすぎてやり切れないことも多く失敗しやすいのですが、タスクをカレンダーなどに記しておけば、所要時間を必然的に考えるようになります。最初は「時間内に終わらない!」と失敗することもありますが、続けていくうちに作業をひとつ終えるのに必要な時間配分がわかるようになっていきます。
こうした時間をコントロールができるようになると、仕事において満足感を感じられるようになります。タイムボックスを設定することによって、主体的にスケジュールをコントロールできるようになる、という大きなメリットがあるのです。
また、最初から終わる時間がわかっていれば、苦手な作業でも「手を付けよう」という気持ちになり、今まで敬遠していたことにもチャレンジしやすくなります。
無理のない計画づくりをしよう
タイムボックスのように、自分がタスクにかけられる時間を決めて、その時間を超えないようにして作業をすることで生産効率はかなり高まります。時間にルーズになりやすい人は、タイマーを使うことで、計画通りに時間管理することができるのでおすすめです。
毎日の生活に取り入れていくことで、効率よくメリハリのある時間を過ごすことができます。また、作業がある程度の時間で変えられるので、煮詰まることがなく集中して作業を行うことができるようになるのです。
みなさんも明日から、毎日の仕事にタイムボックスを取り入れてみてはいかがでしょうか?
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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