先日、人気歌手・LiSA(34)の夫・鈴木達央(37)の不倫疑惑を『文春オンライン』(7月30日配信)が報じました。記事では、LiSAが地方ライブ中に、鈴木が自宅へ不倫相手を招き入れていたとしています。
不倫が事実であれば、不倫する夫が最低なのはもちろんですが、自宅に上がり込む不倫相手の行動にも疑問がわきます。そこでVIVID女性探偵社・代表の北川舞子さんに、不倫する女性の身勝手すぎる実態について聞いてきました。
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不倫する女性はなんだかみんな幸が薄い
――数多くの不倫調査をしてきた中で、不倫する女性ってどんなタイプの人が多かったですか?
北川舞子さん(以下、北川)「これは断言できますが、奥さまより美人の人はまずいません。これはハッキリ言えます。マッチングアプリで、男性に独身と偽られて付き合ってしまった女性や社長の愛人だと例外になりますが、一般的なサラリーマン男性の不倫相手で、奥さまより綺麗な方は見たことがないかも知れません」
――言いきりますね。
北川「そうですね。服装ですら、奥さまよりオシャレだなと思う人はいないですね。これは調査をするたびに思います。あとは、やはり幸が薄そうな人が多いんですよね。幸が薄いから不倫をするのか、不倫をするから幸が薄くなるのかはわからないですが、好きな人といるはずなのに全く幸せそうに見えないので、不倫はやめたほうがいいと思いますよ」
「別れるくらいなら死ぬ」と騒ぎ出す女性
――今まで会った中で、ひどいなと思った不倫相手の女性はいますか。
北川「ひどいパターンで一番多いのは、病んでる系の女性ですね。不倫の証拠を押さえて『別れてください』と奥さまが言いに行くと、『別れるくらいなら死にます』と騒ぎだす女性はたくさんいました」
――物騒ですね…。それは、どうなるんですか。
北川「不倫相手が『別れるなら死にます』と騒ぐと、『どうしよう』『俺がなんとかしなきゃ』と不倫夫が焦るんですよね。それでこちらが、『あなたを繋ぎとめるために、ごねているだけなので冷静になってください』と説明するんですが、最終的には、『あの子に何かあったらお前のせいだからな!』と、なぜか妻を悪者にして不倫相手の元へいってしまうんです。まさに不倫女性の思うつぼです」