いっしょにあそぼ しましまぐるぐる

【黒】【白】【赤】などのコントラストの強い配色や、【顔】【しましま】【ぐるぐる】など、生後間もない赤ちゃんの目をひくといわれるイラストが特徴。「赤ちゃんが泣き止んだ!」「見せるだけで喜んでくれる!」と、口コミで大ヒットとなっている絵本です。

くっついた

ぞうをはじめとするさまざまな動物たちが、口や鼻をくっつけたり、手をつないだり、いろいろな「くっついた」をしています。そして最後は、赤ちゃんのほっぺをはさんで、パパママも一緒に「くっついた!」それぞれの家庭でオリジナルの「くっついた」を楽しむのもいいですね。

じゃあじゃあびりびり(まついのりこあかちゃんのほん)

「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」と、赤ちゃんのまわりにあふれている音が、リズミカルなオノマトペ(擬音語や擬態語)とカラフルな絵で楽しめます。コンパクトサイズ&角が丸いボードブック仕様なので、お出かけのお供にもぴったり。2001年には、全国学校図書館協議会・選定図書を受賞しています。

ぴょーん(はじめてのぼうけん1)

「かえるが…ぴょーん」「こねこが…ぴょーん」「ばったが…」ページをめくるたびに動物や虫などが元気にジャンプする、繰り返しが楽しい絵本。ページを縦に開くユニークなつくりもポイントです。

赤ちゃんが自分から手を伸ばす! おすすめしかけ絵本

視力が十分に発達していない0歳児には、手で触って感触を楽しめたり立体的に楽しめたりする仕掛け絵本がぴったり! おすすめの3冊をご紹介します。

どうぶついろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)

ページをめくると、隠れていた動物が次々とあらわれるしかけ絵本。型抜きされた穴の形や色を指さしながら「次は何が隠れているんだろう?」と読んであげてください。親子一緒にわくわくしながら楽しめますよ。

くだものさん(PETIT POOKA)

りんごやみかんなどのくだものがユーモアたっぷりに描かれた、折りたたみ式のしかけ絵本。「みかんさん」のぬいぐるみ3個が付いたセットもあり、贈り物としてもぴったりです。

フィッシャープライス めくってモー!おでかけ布えほん

ウシがお散歩をしながらいろいろなお友達に出会うストーリーのしかけ絵本。カラフルな絵や振ると音がなるウシ、「もこもこ」「ザラザラ」といった約7種類の手触りの布など五感を使って楽しめます。絵本にはリングが付いており、ベビーカーに取り付けられる点もポイントです。

まとめ

0歳児の赤ちゃんでも、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているといわれています。絵本に興味を示していないようにみえても、パパママの声はちゃんと届いているのでたくさん読み聞かせをしてあげてくださいね。また、ぎゅっと抱きしめたり肌と肌をくっつけたり…絵本を通してたくさんスキンシップを図ってあげることも大切。「一緒に遊ぼう」「コミュニケーションを楽しもう」という気持ちが、赤ちゃんの心を豊かにしていきますよ。

提供・はいチーズ!Clip



【こちらの記事も読まれています】
【2020年最新】簡単ハーフアップのやり方 髪型別おすすめアレンジ14選
韓国の子供服がインスタで人気! 【2020年最新版】おすすめ子供服の通販12選 
マスクの簡単な作り方を解説! 100均の材料で手作りできるマスクや縫わないハンカチマスクも紹介
幼児食はいつから? 食べられない食材は? 楽しい食事のポイントは?
STEAM(スティーム)教育とは? STEAM教育の導入で日本はどう変わる?