選ぶ際のポイント
住宅に使う木材の種類を選ぶ際には、木の家づくりを行う住宅会社のアドバイスを聞きながら、こちらの要望も伝えてみましょう。もし選んだ木材がその家や箇所に合わない場合でも、木の家の建設に長けた住宅会社であれば、代替案を出してもらえる可能性は高いです。前項の通り、木材の特徴から適材・適所を考えるのも選ぶ際の一つのポイントとなりますが、木材の色や木目からインテリアのイメージに合う木を選ぶこともできます。
木の色の濃淡
色の濃い木材を使いたい時には、チークやケヤキを選びましょう。濃すぎず淡すぎない木材なら、ヒノキ、クリ、ナラなどがあります。
木目
木目がはっきりしたものを好む人は、スギ、ナラ、ケヤキを、やさしい風合いの木目が好みならヒノキ、ハードメープルがおすすめです。
天然の木ならではの特徴を楽しもう
住宅に使う木材の種類と特徴についてご紹介しました。住宅に使う木材を選ぶ際には、適材・適所を念頭に入れながら、色合いや木目についても考えてみましょう。住宅の強度、長寿命化、インテリアなどの観点からも理想通りの注文住宅をつくりたい場合には、木の家の施工を得意とする住宅会社に相談することも大切です。
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