「過ごしやすい部屋」について考える

住みやすい家というのは、決してオシャレな家とは限りません。シンプルな家とも決められません。

なぜなら、物がある程度、溢れている空間が好きという人もいれば、雑多な感じがあって初めて「おうち」の感覚をもてる人もいるからです。

カフェでも構いませんが、できれば心の充電場所は、おうちが一番。自分の拠点をより住みやすい空間に変えた方がお得です。

たとえば、グリーンを少しだけ増やしてみたり。紅茶やコーヒーをおうちで淹れられるように器具を購入したり。少しずつ部屋づくりにもお金をかけ、誰にも気を遣わない自分だけの空間をつくりましょう。

たとえワンルームのように小さなお部屋であっても、工夫をすれば、自分らしい部屋へと変身させられます。部屋というよりも「自分専用の秘密基地」をつくるつもりで、改良を重ねていくといいかも♡

何もしない時間も、必要です

何もしない時間は、大人になっても必要です。
忙しさに追われていると、大切な人・もの・考え・感覚、すべてを忘れてしまいます。

感性が鈍ったまま仕事をしていても、結果がでないのは当然なのです。たまにはペースを落として、何もしない時間をつくる。

きっと心と体に「余白」ができれば、新しいアイデアも発見できるでしょう。

提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方

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