源氏山公園

葛原岡神社前の参道を歩いてくと、5分程で源氏山公園に到着。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

ここにも休憩に程よい広場があって、葛原岡神社前の広場と同じく多くの人がお昼ご飯を食べたりと、のんびりくつろいでいます。

源氏山公園は、その名のとおり源氏に由来した公園で、源頼朝の像がどでんと鎮座しています。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

トイレもあるので、ここで少し休憩していくといいでしょう。

銭洗弁天で金運祈願

源氏山公園で少し休んだ後は、せっかくなので、5分ほど先にある銭洗弁天に立ち寄ってみるのもお勧めです。

読んで字のごとく、「銭を洗う」ところなんです。洗ったお金が何倍にもなって返ってくるという不思議な神社。しっかりと銭洗い用のお金を用意して金運祈願しちゃいましょう。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

大仏ハイキングコース

葛原岡神社で縁結び&魔除け、銭洗弁天で金運祈願とバッチリとパワースポットを堪能したら、次は大仏ハイキングコースへ。

名前のとおり、鎌倉大仏がある高徳院方面に向かうコースです。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

しばらく舗装路を歩いていきます。ハイキングコースは、写真左側の道。坂道を登っていきます。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

コースの途中、民家のある一般道を通ります。一瞬景色が開けて、海がちらりと見えるスポットがあります。ここにはいつも登山の格好をした人が集まって「わあー」と感嘆の声を漏らしながら写真を撮っています。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

舗装路から徐々に山道に入っていきます。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

さきほどの葛原岡神社までのコースよりも、比較的平たんな道ですが、こちらはぬかるんでいるところが多い印象。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

こちらもちょくちょく分岐がありますが、案内板があるので「高徳院(大仏)」と書かれた方面に進みましょう。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

コース終盤では、こんなふうに鎖がはられた傾斜のきつい道も。みんな鎖を握りしめて慎重に降りていきます。

ぬかるみのように足をとられる道や、こういった傾斜のきつい道では手を使うので、軍手があったほうがいいかもしれませんね。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

この鎖のある坂道をこえて、しばらく歩くと、コース終点には最難関の超ぬかるんだ階段が!

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

普通のフラットなシューズでも、泥に足をとられてしまうほどのぬかるみっぷりです。ここでも手を使いながら、慎重に下りていきます。

階段のわきには、車が行きかう一般道が通っていて、いよいよ山道も終了です。

関東屈指のパワースポット×ハイキングで特別な1日を【鎌倉・葛原岡~大仏】
(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)

久しぶりに車がびゅんびゅん行く普通の道路を歩くと、なんだか不思議な感じです。あとはここを真っ直ぐ歩いていくと、「大仏 DAIBUTSU」と書かれたポップな看板が。

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(画像=えいぶゆう/TossyPhoto トリップノートより引用)